禅寺を訪ねる楽しみは、襖絵や天井画をみるのが楽しみのひとつである。
ここ相国寺法堂にも狩野光信が画いた龍がある。
龍は仏教を守護する八部衆の一つで龍衆といわれ、禅寺の本山の多くでは、法堂(はっとう)の天井に龍が画かれている。
京都では、妙心寺、大徳寺は狩野探幽、相国寺は狩野光信など名刹が画き、
そして最近では、小泉淳作が画いた建仁寺の天井画は円相ではないが、天井全面に双龍が舞っている。
相国寺の天井画は、現在まだ公開されていないが、3月下旬からの春の特別公開では見れるはずである。
最下段の写真は、観光ガイドから転載
ここ相国寺法堂にも狩野光信が画いた龍がある。
龍は仏教を守護する八部衆の一つで龍衆といわれ、禅寺の本山の多くでは、法堂(はっとう)の天井に龍が画かれている。
京都では、妙心寺、大徳寺は狩野探幽、相国寺は狩野光信など名刹が画き、
そして最近では、小泉淳作が画いた建仁寺の天井画は円相ではないが、天井全面に双龍が舞っている。
相国寺の天井画は、現在まだ公開されていないが、3月下旬からの春の特別公開では見れるはずである。
最下段の写真は、観光ガイドから転載