ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)

日本の伝統文化の情報を国内外に配信していくための団体です。 その活動を通じ世界の人々と繋がっていく為の広報サービスです。

京都 祇園白川を散遊

2018-08-12 11:45:54 | 雑感
四条大橋を渡り祇園へ。祇園といえば「白川」。
外せない観光スポット。久々の祇園の一端を散策するのも楽しい。
巽橋を渡り白川南通りをゆるりと歩いた。
そこには京都ならではの祇園の景色が広がる。













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鴨川が天の川に!

2018-08-11 21:26:40 | 雑感
鴨川を天の川に見たて左岸と右岸に、願い事を書いた短冊が笹に飾られ並んでいる。
年に一度、彦星が織姫星に天の川をわたり逢いにいく。
夜深く鴨川に上弦の月が浮かべば、すべての願い事が成就するのだが・・。







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雨に霞む白鷺城

2018-08-06 16:45:48 | 歴史建造物
久しぶりの姫路。用事を済ませ姫路城へ。
途中、夕立ち。恵の雨には程遠い雨量、アスファルトを濡らすほど。
路面温度が高すぎて蒸気がたちこめる。
雨雲が覆い被さり白鷺城がうす暗く霞む。
どんな空模様であろうと美しい姿は変わらない。







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真夏の夜に、冷水の煎茶が喉を下る

2018-08-02 21:28:54 | 一茶庵「易社」
老人はのんびりとひとりで酒を傾けながら爽やかな風を肌に感じながら優遊自適に画や書を楽しむ。
といった訳になるだろうか。さらに深読みすれば、俗世から離れ、寂しさ切なさの心情があらわれているような気がする。

お軸を詠み解きながら、冷水で淹れた煎茶を楽しんだ。一煎目は二つある急須の一つに冷水を適量注ぐ 。そしてもう一つの急須に移しかえる。茶葉を計り、湯のみをふく。計った茶葉を空になっている急須に入れる。そこに移しかえた急須の冷水を入れてしばし時間をおく。茶葉が冷水を吸って葉が開く。飲みごろである。
夏に淹れる煎茶の醍醐味である。爽やかな味が喉を下る。そして二煎目も。

夏の暑い夜に、酒ではないが、煎茶で舌鼓をうちながら悠々な時が流れる。そんな稽古をさせていただいた。



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