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ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)
日本の伝統文化の情報を国内外に配信していくための団体です。 その活動を通じ世界の人々と繋がっていく為の広報サービスです。
一期一会の風景
2019-12-10 10:58:54
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文化想造塾「道釈画」
冬本番を迎えている。北海道、東北、そして日本海側は雪景色に一変した。
今年、令和の時代になり夏、秋、そして冬と季節が移ろい、元年もあと残すところわずかになった。
この令和元年の秋の栞を捲ってみると、心に響く景色に出逢っていた。いく枚かを拾ってみると、
"静寂"と"幽光"の風景を切り取っている。ご縁があった一期一会のものばかり。
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町屋の守り神、鍾馗さん
2019-12-04 16:18:31
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文化想造塾「道釈画」
先日、京都 御池通りを歩いていたら目に入ったのが屋根の上の「鍾馗(しょうき)さん。それも黄金色だから目立っていた。
鍾馗は中国に伝わる道教系の神様。それが、京都に伝わったのが江戸時代と言われている。
当時は、疱瘡(天然痘)除けなどに効果がある"守り神"として屋根に備え付けられたものである。
その風習がいまも厄除けとして町屋、花街界隈ではよく見られる。写真にある黄金色の鍾馗は珍しい。
なぜ黄金色なのかは不明ではあるが、この輝きが魔除けに絶大なる力を発揮するのかもしれない。
※瓦製鍾馗はネット画像を転載
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大河ドラマ「明智光秀」のゆかりのお寺、西教寺
2019-12-03 10:26:23
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文化想造塾「道釈画」
先日、比叡山延暦寺を訪ねた帰りに西教寺を参拝した。ご存知の方も多いと思うが、
同寺は来年から始まるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公「明智光秀」ゆかりの地である。
1571年、織田信長の比叡山焼き討ちの際に焼失した西教寺を復興したのが、
坂本城主だった光秀ということで、光秀一族の墓がある。
静寂さ中に天台真盛宗派本山として凛と佇んでいる。この西教寺には「手白のましら(猿)伝説」があり、
上人の御徳は鳥獣にも及ぶほどである。
こうして寺を護る猿として「護猿[ござる]」となり、縁がござる、福がござるといって親しまれ、
ごえんと呼んで「五猿」と書き、五匹の猿が念仏を唱えている姿が語り継がれている。
その五猿をシンボライズして猿瓦が随所に見られる。鬼瓦の横にお猿さんが座り見守り続けている。
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TAKUMI PROJECT、匠の技を未来へつなぐ
2019-12-02 13:42:10
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文化想造塾「道釈画」
「TAKUMI CRAFT CONNECTION▶︎KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」というクラフトの祭典を見に行ってきた。
総合監修に小山薫堂氏、展示企画プロデューサーに建築家の隈研吾氏、展示構成に錚々たるアーティストが名を連ね、情報発信力を強め盛り上げを狙った一大イベントの様相になっていた。
京都新聞ビル地下1階の会場は、全国の若き匠たち150人の作品が一堂に並ぶ"JAPAN connection"。そして平安神宮 額殿では5人のトップクリエイターと若き匠のコラボ展、そして京都の文化創造の担い手と5人の若き匠のコラボが建仁寺両足院で週末の3日間3会場で開催された。
京都新聞ビルへ行き、印刷工場だった地下のどデカイ空間に全国からの匠150人の工芸品が並んでいた。この企画構成には驚かされた。入口でペンライトを渡され薄暗い足元を照らす役割意外に作品を鑑賞するためのものと理解した。
照明といえば、展示台の中にライトがあるのみ。上からのスポットもない。この不思議な演出には見る側、作品を手がけた匠にとって戸惑いは隠せなかったものの新しい試みに圧倒された。
匠はほとんど30、40代のみなさんで、地域の伝統産業をクリエイターとしての感性や技で作品をつくり全国に発信している。
その中で手作りランドセルはキット販売になっている。購入者が最後に手縫いしてプレゼントするというものだった。また草履下駄などは興味を惹く作品もあった。
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「美しさ」を、大谷翔平から学ぶ 高い技量と豊かな精神性があってこそ 【仏画曼荼羅アート―法楽寺―】
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