箸が転んでも笑うやわな娘が、結婚して若妻から母親になり公園デビュー、PTAや母親会を経て、子育てが一段落すると、いよいよ亭主をこき下ろすおばさんになり、人によってはかつて名を馳せた「オバタリアン」になる方も。一貫しているのは、活動的でよく笑う、とにかく元気がいい。
こんなことを書くと、顰蹙を買いそうですが、決して貴女のことではありません。あくまで一般論ですから、悪しからずご了承下さい。
私は、坊主頭ですから知りませんが、「木の葉髪」は、冬の季語で、初冬によく抜けると言われる髪の毛のこと。実際は、洗髪したり髪を梳けば、一年中よく抜ける。
さて、作者の年齢は不詳ですが、木の葉髪など全く頓着せず、大いに人生を楽しんでいるようです。めでたし、めでたし。