社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月21日(水)

2010年07月22日 00時08分54秒 | 2010年

  6時起床。オフィスでは、今日も空調の調子が悪かった。午前中に修理業者が来たのだが、その後も室温は下がらない。1階のロビーや他の階はとても涼しいのに、なぜなのだろう。

  午前中は、国からの受託事業に関するチーム会議。昨日のよくわからない会議とは異なり、明確な目的を持った有意義な会議である。ちなみに、予想通りだが、昨日の会議を主導していた方からは、今日しっかり注意を受けた。「たとえ疑問に思ったとしても、その場の空気を読んで心の中にしまっておくように」と言われたが、おそらく彼は私が「空気を読めなかった」のではなく「空気を読まなかった」のだということに気付いていないだろう。もうしばらくは、「何もわからない新人だから」という言い訳が使えそうだ。ただ、自分が熱心に取り組んでいる業務を「何やってるかわからない」と言われるのがどんな気分かは、想像に難くない。それについては、本当に申し訳なく思っている。今回もかなり丁寧にやったつもりだが、今後空気を読まない時は、もう少し気をつけなければならない。

  昼食は、韓国料理屋のカルビラーメン。辛さを抑えたスープがとても美味しくて、最後にご飯を入れてお粥にしたのが最高だった。午後からは、猛暑(を超えて酷暑)の中を歩いて法務局へ行ったり、事業の起案を作ったり、行政への提出書類を作成したりして過ごす。

  18時前に退社し、19時半帰宅。レンタカー会社から手配完了の連絡が来たり、復路の「ぷらっとこだま」の切符が届いたり、来週の旅行の準備が整ってきた。あとは、直前の荷造りと健康管理に気をつければいいだけだ。ただ、火曜日から木曜日までは旅行に行くとしても、月曜日と金曜日をどう使うかは全く決まっていない。貴重な平日休みなので有意義に過ごしたいが、今頭に浮かんでいるのは秩父巡礼ぐらいだ。しかし、それでは完全に巡礼ばかりの休みになってしまうし、そもそも秩父巡礼は週末でも混雑しないのだから、あえて平日に実施する意味もない。今更ながら、自分の持っている遊びのレパートリーの少なさにがっかりである。