9時起床。今日は、友人と一緒に長瀞の「阿左美冷蔵」のかき氷を食べに行くのだ。昨日銭湯へ行った時に、友人が「何かおいしいもの食べたい」と言うので、「じゃあおいしいかき氷を食べに行こう」ということになったのである(ちなみに、前回私がここを訪問したのは今年の4月17日)。
10時に友人が車で迎えに来てくれて、一路秩父へ。東京外環自動車道と関越自動車道を乗り継いで花園インターまで行き、そこから一般道を30分ほど走って、お昼前に到着。着いた瞬間、店の外に出来た長蛇の列に驚かされる(前回は春先でまだ寒かったので、私以外に誰もお客さんがいなかった)。混雑のためテイクアウトすることにしたのだが、それでも炎天下で1時間半並ぶことになった。おかげで、全身汗でびしょ濡れになるわ、腕や首が日焼けでヒリヒリするわで大変なことになった。しかし、ようやく手に入れたかき氷を口にした瞬間、それまでの苦労が一気に吹っ飛ぶ。やはり、ここのかき氷は尋常じゃなく美味しい。友人も、「めちゃくちゃうまい。これは1時間半並ぶ価値ある!」と絶賛していた。紹介した手前、これだけ苦労させて大したことないと思われたらどうしようと若干不安だったのだが、予想以上に喜んでもらえたので良かった。
これ全員、かき氷待ちです。
並び始めて1時間半、ようやく私たちの番が来る。
葡萄とみかんのシロップに、練乳をたっぷりかける。
シロップがセルフサービス(何度でもかけたい放題)だったので、
様々なコラボレーションを試すことが出来た。
その後、遅めの昼食に「野さか」の「豚みそ丼」を食べる。かき氷のインパクトには敵わないが、ここの「豚みそ丼」もなかなか美味しい。炭火で焼いた豚肉に甘い味噌(というよりタレ)がかかっていて、それが良い具合に食欲をそそるのだ。この店では、毎日限定15食で辛口も食べられるそうなので、次回は是非チャレンジしてみたい。
20時前に帰宅。 帰りは関越自動車道が渋滞していたので、戻ってくるのに3時間以上かかってしまった。入浴と夕食を済ませ、少し簿記の勉強をしてから、テレビを見ながらダラダラと過ごす。ようやくニート生活らしくなってきた。