社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月11日(土) 早い便で帰る。

2022年06月13日 08時07分22秒 | 2022年

 6時45分起床。

 身支度を整え、7時45分にホテルをチェックアウトする。

 新千歳空港へ移動し、8:50発のJAL502便で羽田へ戻る。

 今回もビジネスクラスのシートだった。というよりは、それを狙って帰りの便を選んでいる。

 バスで新横浜駅まで戻り、娘の昼食用にマクドナルドのハッピーセットを買ってから帰宅する。自分用にマックシェイクのカルピス味も買ってみたが、期待していた味ではなかった。

 大人の昼食は、先週の北海道出張のお土産だった鱒の塩漬け。脂がのってしっとりした食感である。別に醤油漬けも買ってきたので、そちらも期待できそうだ。

 歯医者さんに電話を入れ、火曜日に予約を入れる。外から見える場所ではないものの、それまではすきっ歯で過ごすことになる。

 中京5レースの新馬戦(芝・1600m)に、新年度のPOG指名馬・バゴ産駒のセレスティアリティが初出走。事前の調教を見る限り初戦からという感じではないと思っていたが、3着に入った。案外走れたなという感じである。問題は、明日の東京5レース(芝・1800m)でデビューするダノンザタイガーだ。こちらは1位指名馬なので、初戦を快勝するくらいの結果が欲しい。

 出張中の衣類の洗濯を済ませてから、野球中継を観戦。日本ハムが快勝した。5回の1死2、3塁、石川亮選手のツーストライクに追い込まれてからのツーランスクイズには震えた。失敗が許されないバントをしっかり決めた石川くんはもちろん、躊躇なく3塁を回った2塁ランナーの今川君の度胸も大したものである。BIGBOSSの破天荒な采配に選手がしっかり応えている。また、柿木投手の1軍初登板も胸が熱くなるものだった。2軍でかなり打ち込まれていたので心配していたのだが、全く別のピッチャーかと思うほどの変わり様。良い意味で、大阪桐蔭のエースとして金足農業に立ちはだかった時のふてぶてしさが戻ってきた。吉田輝星-柿木蓮という2018甲子園決勝コンビの継投が見られる日も近いかもしれない。

 夕方から入浴しようと娘を誘うものの断られ続け、夕食が先になる。

 昼食に続き、先週の北海道出張で買ってきたタコが中心。

 お刺身だけでなく、妻がアヒージョ風の炒め物も作ってくれた。ニンニクと蛸の相性はとても良い。

 食後のデザートは、午前中に妻と娘が子育て支援センターで買ってきたキャロットケーキ。

 ようやく娘が「おとうさんといっしょにおふろにはいろう」と言ってくれ、喜び勇んで入浴。

 洗濯機を回し、娘を寝かしつける。

 そのまま寝落ちしてしまったが、日付が変わる頃に何とか復活し、洗濯物を干す。

 寝る前、数日振りに体重計に乗る。出張中に散々美味しいものを食べた割には、200gしか増えていなかった。ただ、そもそもが自分の中のベスト体重より3キロ重いので、1ヵ月1キロペース位で減らしていきたいところである。

 1時半過ぎに就寝。