きょう9時半より、最寄の市民活動センターで正月用注連(しめ)飾り教室が開催された。公民館の軒下で小春日和の中、日向ぼっこには丁度良い塩梅(あんばい)であった。館長さんのあいさつで始まり講師の村の古老より材料の稲藁(いなわら)を提供していただき丁寧に教えてもらったた。ここ毎年私も行事に参加して、家の神棚のしめ縄を取替えさせてもらっている。正月飾りを自分で作ることは楽しい、材料入手が難しいおり、関係者には是非つづけて行ってもらいたいものと思う。<岩殿山荘主人>
<正月用しめ飾り、出来上がったわら細工>
<同上>