きょうが彼岸入り、20日が春分、彼岸明けが23日、太陽は真東から昇り、真西に沈む。昼と夜の長さが12時間づつとなる。真西に沈む春分の太陽の彼方に極楽浄土があると云われております。彼岸の夕焼けは極楽浄土の輝きであると考えられております。そこで極楽往生をみなさん願って先祖の墓参りをするのです。暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、この時期をを境に自然界は春の芽吹きが盛んになってきます。「正午さす春分の日の花時計」 松岡ひでたか 暖かくなるころ、花時計の花も息づきはじめるのです(日本の歳時記より)。さあ!わたしの農園も忙しくなってきます。<岩殿山荘主人>
<クリスマスローズ 9:22>
<猫柳no花芯 9:16>