農園につづく石塀に蝸牛(かたつむり)がのっそり、ゆっくりと這っていた。そろそろ梅雨の前触れかなと思いきや関東地方一帯真夏日になって暑さもうなぎ上りである。カメラを取って返しての数分のろのろの移動かと思っていたが、石塀の角に差し掛かっていた。薄暗い位置であり、頭、殻、と移動に従いカメラにおさめた。まもなく光線の届く範囲から消えた。<岩殿山荘主人>
<かたつむり 6:09>
<殻 6:10>
<頭 6:12>
農園につづく石塀に蝸牛(かたつむり)がのっそり、ゆっくりと這っていた。そろそろ梅雨の前触れかなと思いきや関東地方一帯真夏日になって暑さもうなぎ上りである。カメラを取って返しての数分のろのろの移動かと思っていたが、石塀の角に差し掛かっていた。薄暗い位置であり、頭、殻、と移動に従いカメラにおさめた。まもなく光線の届く範囲から消えた。<岩殿山荘主人>
<かたつむり 6:09>
<殻 6:10>
<頭 6:12>