本日、比企地方1日雨の模様、最高気温の21℃との予報、裸同然で過ごす、格好は出来ない、下着をたした。ことしは今日からが本格的な秋への移行かとおもう。急激な温度変化である。農園を見回ってきた。やっと畑に水が沁みたってきたようだ、あふれるようになっている。乾いたら本格的な秋野菜の種蒔時となる。約2週間遅れですかね。野菜などの農作物、天候との係わり合いは大切なもの、今までの日照りでは種をまいても芽がでない。少し位の水運びではたいしての効用がない、2度ほどポリタンクで水撒きをしたのですが芽がでない。寒冷沙をかけて最初は勢いが良かった白菜などもこの暑さで芯から負けてしまう。わたし達、趣味の野菜作りでは上手に育てるというものから、季節にたがえて育てるのも楽しみと思ってやっている。だが簡単には自然が許してはくれない。庭の柿の実がはや赤みをおび、しかも小ぶりである、これも猛暑の後始末である。<岩殿山荘主人>
<未熟の柿 9:25>
<モノトーン草刈機の刃 12:16>