わたしはこよなくお酒を愛する。胃腸が丈夫なせいかしら、酔芙蓉のように、朝の咲きはじめは白色だが、朝めし前の仕事を終え一缶のビールを飲む、ややピンクとなる、酔芙蓉の午後のように、日中の仕事を終えて二缶のビールをいただく、酔芙蓉のように夕方には紅にと変わる。酔芙蓉がわたしの人生と合致する。酔芙蓉の様が素面の顔から次第に酔顔になっていく。だから酔芙蓉が好きだ。きょうは敬老の日、孫が来てカメラ好きなわたしにビーズでカメラの型に作ってくれてプレゼントしてくれた。早速に愛用のカメラに付けた。<岩殿山荘主人>
<白色芙蓉 9:20>
<ピンク 12:56>
<紅 15:30>
<午前中酔芙蓉 9:21>
<午後の酔芙蓉 15:32>