18・19日と白門七人会メンバー全員<昭和37年中央大学卒業>群馬県老神温泉に集う。古希も過ぎある時期人生を謳歌した面々、埼玉・東京・千葉から集まる。集合地沼田駅、午後1時に集合、今夜泊まる旅館の出迎えバスに乗り込み、秋の天気にも恵まれ快調な出足、途中、腹ごしらえに十割そばを食する。きょうのメインである吹き割れの滝を見る。いつもより水量が豊富である。渦巻き状に段差で落ちる。迫力満点・豪快である。落差、滝の流れをスローシャッターで撮る。日も落ちて旅館に着く、前にも泊まった旅館でもあり、女将さんに出迎えられる。露天風呂に入り、始まったばかりの紅葉を見ながらの露天の楽しさである。晩餐は上州牛霜降りをいただき、骨酒にご満悦、団欒、時の経つのを忘れる。ここまで来るには色々ある。奥さんに先立たれた者、別れた者、復縁した者、10年から奥さんを看病している者、本人がアルツハイマーと誤診された者、腰が曲がりかけている者、トイレ付の電車を確認する者等、薬は欠かせない、様々である。翌朝の食事でも骨酒のリクエストありいただく、旅館の女将の厚いおもてなしもあり、玄関で一緒に記念撮影をして出る。きょうはリンゴ狩り、真っ赤に実ったりんご畑、試食をさしてもらった。きのこ館でのきのこ汁をいただく。沼田駅前で二八そば屋で帰る時刻の時間調整を、13:03分列車の中、無事に仲間のみなさん帰宅されたことを願う。<いわどの山荘主人>
<十割そば 14:21>
<吹き割れの滝 15:22>
<15:26>
<15:36>
<15:36>
<15:38>
<15:41>
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<10:19 老神温泉金龍園記念撮影>
<10:36 りんご畑>
<10:40>