老神温泉への旅の途中、近郊にいて72歳になるまでまだ乗ったことのない八高線に小川町から高崎まで乗せてもらった。高麗川以北はまだ電化されていず、デイーゼルカーである。東上線小川町で乗り換える。小川町には七夕祭りでたびたび訪れて電車は利用しているが、ここが八高線の乗り換え駅とは知らなかった。わたしが利用した時には列車が停車していた記憶がない、八王子に繋がっていることは知っていた、高崎駅まではじめて乗った列車は、3両編成である。5分間の停車、ここから乗る客は6人どこかハイキングに行くか4人連れ、その外私を含めて2人、客席は合い向かいで4つ席と2つ席である。高崎まで所要1時間、晴れてはいるが薄雲がかかっている。小川町駅を10:45分出発、都市近郊のローカル線の風景を撮る。いまでも1時間に1本の割りの列車、興味もあり、楽しくのんびりした、そして長閑な乗合でした。終着高崎駅では駅そばをいただき次のステップとした次第です。<いわどの山荘主人>
<八高線・東上線・秩父線の3線乗り入れ、寄居駅 11:11>
<車中の様子 11:11>
<11:31>
<児玉駅停車 11:31>
< 11:51>
<倉賀野辺り 11:57>
<終点高崎駅 11:57>
<11:57>