比企丘陵里山に越して来て20年になるが、積雪・大雪の記憶は三度目である。
一番の積雪量は一昨年の2月60cmほど積もってカーポートが潰れてしまったこと、がしかし雪国でない埼玉で雪に接する機会は楽しいものである。
今回も大雪をもたらしたのは南岸低気圧である、トイレタイムで夜中に<1:20>目が覚めた時には雪が降っていた、予報が出ていたが、朝5時目覚める、本格的雪になっていた、まだ降りしきっているではないか、寒いのも忘れ、撮影の準備をする、防寒具の上に昔フィルム会社の宣伝にいただいた立派なビニール合羽を身に着け、カメラ二台で出動する。
まだ夜明け前、雪明り街灯の灯が雪に照らされている。家並では朝餉の準備か部屋の明かりがもれている。裏山への道は雪だまりになっている、長靴がズブリ深みにはまる、雪国でも行ったかのように錯覚に陥る。回って遊休たんぼに出る、真っ白な雪景色にみとれる、雪は止まない。
泣かずの池から岩殿観音までさらに探索するがこの項は後に譲ることにします。
<いわどの山荘主人>
<埼玉の雪景色>
<垣根雪 7:04>
<朝餉の準備か部屋に明かりがもれる、 6:43>
<遊休田んぼ 7:15>
<棚田の雪 7:30>
<埼玉の雪景色スライドショウ 13コマ>
一番の積雪量は一昨年の2月60cmほど積もってカーポートが潰れてしまったこと、がしかし雪国でない埼玉で雪に接する機会は楽しいものである。
今回も大雪をもたらしたのは南岸低気圧である、トイレタイムで夜中に<1:20>目が覚めた時には雪が降っていた、予報が出ていたが、朝5時目覚める、本格的雪になっていた、まだ降りしきっているではないか、寒いのも忘れ、撮影の準備をする、防寒具の上に昔フィルム会社の宣伝にいただいた立派なビニール合羽を身に着け、カメラ二台で出動する。
まだ夜明け前、雪明り街灯の灯が雪に照らされている。家並では朝餉の準備か部屋の明かりがもれている。裏山への道は雪だまりになっている、長靴がズブリ深みにはまる、雪国でも行ったかのように錯覚に陥る。回って遊休たんぼに出る、真っ白な雪景色にみとれる、雪は止まない。
泣かずの池から岩殿観音までさらに探索するがこの項は後に譲ることにします。
<いわどの山荘主人>
<埼玉の雪景色>
<垣根雪 7:04>
<朝餉の準備か部屋に明かりがもれる、 6:43>
<遊休田んぼ 7:15>
<棚田の雪 7:30>
<埼玉の雪景色スライドショウ 13コマ>