川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

二十四節気・小雪、農園模様・大霜

2017-11-22 13:13:57 | 季節のたより
 ここ2~3日寒気の南下により一番の冷え込みがつづく、氷点下の気温
<-1.5℃>、一面な大霜、バケツに張った氷・・・農園への道すがらビックリです。
 さすが二十四節気の「小雪」です、一面真っ白な大霜は小雪の様そうを呈しております。
 日本海側、北日本は雪の便りがあります。
 寒さも12月、1月並みだそうです。これからますます寒さが厳しくなります。
 みなさん風邪対策に準備をしてください。

 農園の記録に移ります。
 ①入り口付近の大霜<7:10>




②皇帝ダリアが蕾のうちに枯れました。<7:13>


③西へ回る、野沢菜、聖護院大根、<7:14>


④白菜、キャベツ、玉ねぎ、<7:15>






⑤里芋、山芋、<7:16>


⑥ハウス内、きゅうり、鶴首かぼちゃ、<7:18>


⑦南より、いちご、チンゲン菜、牛蒡、<7:18>


⑧ターサイ、キャベツ、蕪、大根、人参、分葱、<7:19>


⑨ほうれん草、そら豆<トンネル><7:19>


⑩らっきょう、ほうれん草、<7:19>


⑪インゲン、ネギ、イチゴ<トンネル>ひまわり、<7:20>




⑫いちご畑、<7:21>




⑬北東より、直売小屋、<7:23>


⑭大霜のベンチ、<7:26>


⑮ビニールハウスに降りる大霜、<7:26>


 *立冬が過ぎて15日、小雪のたよりがそろそろ始まるころ、ところが今年は日本海側や北日本では雪の量が多いという、筋状の雲が日本海に現れると太平洋側ではからツ風となり寒さを増して来るという、秋が短いように思える。
 それに大木になった皇帝ダリアがこの霜で花が咲く前に討ち死にしてしまいました
 <いわどの山荘主人>>