きょうから弥生3月穏やかに入りました。草木がいよいよ生い茂る頃となります。3月5日には啓蟄<虫が這い出るころ>であり一段と春らしくなってまいります。
今月の朔日参りの願掛けは早期の新型コロナウイルスの平癒を願ってのことです。家族の健康と社会の平和を願って毎月地元の関東三大稲荷の一つである箭弓稲荷神社です。3月4日には初午大祭があり、その前日には火の災禍を鎮める神事<火伏の神事>、消防関係者・氏子崇敬者等が参列する中で行われます。薪を燃やしそれを神のの使いの狐に扮する氏子が火を鎮める所作をおこなう儀式が執り行われます。
3学期末、新型コロナウイルスでの小中高の全国一斉の休校措置は親御さんには大変なこととは思いますが、1~2週間の辛抱と思ってやり抜きましょう!それにしてもこれから何が起こるやら!政治は結果とはいう・・結果が良いようになりますように・・<81翁>
<いわどの山荘主人>
①新型コロナウイルス平癒に願掛けて!箭弓稲荷神社にて<9:01>