週刊朝日特別版に「脳を鍛えて幸福寿命を延ばす」タイトルで掲載されていた!これが趣旨は”元気に動ける健康寿命”、”お金に困らない資産寿命”であっても、そこで幸福感を感じていられる期間 幸せ寿命でなければさびしい! その幸せ寿命について考えてみましょう! 元気に自立して暮らせる健康寿命は男性約72歳、女性約75歳。平均寿命は男性約81歳、女性約87歳とその差は男性9年間、女性12年間もある。ここでこの差の9年間と12年間を考え直そうと思います。認知症等の病気に打ち勝ち、<突き詰めてみると、私たちの究極の願いは、「死ぬまでずっと幸せでいたい。」といことです。この幸せの感じていられる期間を”幸福寿命と定義するそうです。この幸福寿命のことを今週の「NHKきょうの健康」では”きょうの健幸”「健やかな幸せ」と読み替えてくださいと言っておられました。
わたしも今年の1月で満83歳になりました!74歳の脊柱管狭窄症手術と78歳の左脳閉塞に伴う右側頭管との補強バイパス手術を埼玉医大でうけました!どちらも早い段階での手当でしたのでのその後経過も良く、野菜作りとブログ投稿のための写真撮影に追われて元気にやっております。!
83歳のわたしにカミさん79歳、お互い枯れて深みが出て来たのか今が一番の幸せです!幸せ寿命を生きています。従来は触るとケンカをしたものですが思いやりが表にでるようになってます!わたしは畑で野菜作り、カミさんは庭でガーデニングです!
田舎に住んでいると車がなくては生活がままならない、来年は84歳、運転免許更新になるので今から安全に心がけて運転しています! 幸福寿命が1年でも伸びる様努めてまいります。
<いわどの山荘主人>
〇遊休田んぼの花見さくら、八重桜&花桃、<10:00>