川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

マクロレンズの世界・農園のひまわり

2015-07-18 11:56:00 | マクロレンズの世界
 台風11号が日本海で熱帯低気圧に変わっての曇天の午前、うすび漏れの光の度合いもよく、農園の回りのヒマワリ<100本>をマクロレンズで撮る。
 前後のボケが効果のある絵になったと思う。
 <いわどの山荘主人>

<マクロレンズの世界・農園のひまわり>
<6:30>


<後ろボケ 6:45>


<蝶と・・ 6:45>


<あとボケ 6:46>


<あとボケ 6:48>


<蝶と・・ 6:49>


<6:52>


<蕾と・・ 6:54>


<大輪重なる・・ 6:55>


<群生 6:58>


<蜂と・・ 6:59>


あと前ボケ 6:59 >


<群生 7:01>


<直売小屋 7:01>


<マクロレンズの世界・農園のひまわり スライドショウ 27枚>

台風11号再上陸<岡山・倉敷>の時、関東埼玉は

2015-07-17 10:36:14 | 季節のたより
 台風11号再上陸した<岡山県倉敷市>ころ、<6::00すぎ> わたしは関東・埼玉・都幾川の鉄橋脇にいる。都幾川の流れは川岸まで水が押し寄せている、きのう一日を通して大雨で・・、川中に生えている草木が倒れている。
 いまは曇天、時たま小雨が降っている。その流れの上、鉄橋では上り電車が通って行く。10両編成、通過時間が長い、先頭車両から後尾まで、カメラで追う。連続シャッターでおさめる。
 橋の下におりる、川面と近い、水面広く迫力がある。
 わが地域の台風の影響による大雨の様子をお伝えします。
 <いわどの山荘主人>

<台風11号の影響による河川の増水の模様>
<都幾川鉄橋を上り電車が通る 6:27>


<同上 下り電車 6:29>


<10両編成 6:29>


<都幾川の水面 6:33>


<橋の下から光がもれる、6:47>

大雨の農園<季節のたより>

2015-07-16 13:35:24 | 季節のたより
 台風11号の影響か、いまだ遠く離れていても雷を伴う大雨になっている。<13:11> ゴロゴロ様は朝から音がしている、梅雨明けの兆候なのかも知れない。午前の雷雨である。
 農園への用水堀、里山特有の激流になっている。ゴーゴーと音をたて勢いよくながれている。
 畑は水浸しである、入るに入れない、ズブッと長靴が入ってしまう。朝採り野菜が看板の直売小屋準備ができない。
 たまたま前日採っておいた、初物の坊ちゃんカボチャをメインとする。いつもは今が時季のトマトは雨が強いので・・・陳列できない。
 きょうは1日雨との予報、客足は少ないと思うが、雨脚の強い中スダレを上げてオープンとした。
 <いわどの山荘主人>

<大雨の農園>
<用水掘りの激流 11:29>


<農園の様子 11:30>


<ひまわり道 小屋前 11:33>


<ひまわり道、境を水が流れる、 11:34>


<激流 11:49>

茶事の花<花だより>

2015-07-15 21:42:06 | 花だより
 うちのカミさん茶の湯を習って40年になる、流派は裏千家だという。いまでは、生徒さんに教えている。わたしは余り関心はない。
 しかし庭には茶花を養生している、わたしには解らない花が多いが、ブログ写真の素材では大変お世話になっている。
 この間、茶事が終わった茶室を覘くと竹篭に入った茶花が4つある、質素な感がする、これが侘び寂びというでしょうか・・・、
 カミさんが出かけて留守だったので、<つい立に紫の布がかけて> それを背景にして茶花の撮影を試みた。
 中々味わいのあるものと感じた次第です。
 <いわどの山荘主人

<茶事の花>
<姫水仙とホタルブクロ>


<ススキと・・・>


<ききょうとシモツケ>


<ムクゲと・・・>


<4つの茶事花>

農園のひまわり・猛暑日<花だより>

2015-07-13 17:58:56 | 花だより
 ウダルような梅雨の合い間、ことし一番の暑さになる。<36.2℃ 15:00当地域観測所>
 わが里山の家、網戸に全部解放する、扇風機の風がなまあたたかく感じる。濡れたタオルを身体に掛けて涼をとる次第・・・。
 お天気キャスターは小まめに水分補給をして熱中症の予防を訴えている。
 これから梅雨明けになれば、日本一暑い記録をもつ、熊谷市をとなりにある当市としては暑さに慣れていかねば生きられない・・と感じた。
 <いわどの山荘主人>

<猛暑日のひまわり>
<5:49>


<5:59>



<農園のヒマワリ道 9:28>


<同上 9:28>


<9:29>


<直売小屋前 9:30>



菅谷館跡の山百合<花だより>

2015-07-11 22:30:03 | 花だより
 梅雨の中休みだろうか、末期なのでしょうか、この地域高気圧に覆われ、高温<32.6℃>となる。
 あさから晴れたので、去年も見に行った菅谷館跡の山百合を撮る。朝早い<6:17>ので静かである、見かける人たちはお散歩の方やカメラマンなど数人である。
 本郭の入口に案内看板があり、それによるとこの館は、鎌倉時代の有力御家人畠山重惟忠が住まいしていたという、中世<1205>の重要な遺跡とのことである。
①<6:17>


右上の小高い丘に畠山重忠公の像が立っている。
②<6:22>


本郭への入口土塁には、去年はいっぱい山百合が咲いていたが、ことしは見当たらない。
中に入ると右側土塁にあった、光が漏れている。
③<6:31>


本郭 土塁
<6:35>



土塁に五輪の山百合
<6:37>




進とまた一輪
<6:45>




本郭裏の土塁
<6:50>


裏道に一輪
<6:51>


本郭を一巡する、
<6:59>


*わたしは朝の光が差す風景が好きだ、いつも写真は早朝である。それに逆光が好きだ、光と影との調整が難しいが、変化があるので好きだ。困るのは「ひまわり」の撮影である、ひまわりは太陽に向かって咲くので、逆光では花の顔が見えないのである。
 <いわどの山荘主人>





蝉の初鳴き<季節のたより>

2015-07-10 20:59:47 | 季節のたより
 農園の帰り道、<PM7:00すぎ> 蝉の初鳴きに接する、たぶん蜩(ひぐらし)だろうカナカナと鳴いている。本来は蜩は初秋の頃の出番であるが、ことしは一番先に鳴き声を聞かせてくれた、摩訶不思議である。
 梅雨の合い間の晴れた午前はホームセンターに使いのついでに隣町の平成の森公園蓮園に足を延ばした。 蓮園は若いと見えて花が初々しく元気がある。池面に映る花の姿がうつくしい。
 それに絞り込んで撮ってみた。
 <いわどの山荘主人>

<池面に映る蓮の花>
<池の花 9:36>


<同上 9:49>


<花連なる 9:51>


<蓮園風景 9:53>

花の雫<季節のたより>

2015-07-09 12:44:55 | 季節のたより
 梅雨時の昼下がり、シトシト降る小糠雨、濡れて庭の花たちに雫が溜まり落ちる。
 マクロレンズで撮る。一脚手持ち、接写なのでどうしてもピントがあまくなる。
 選んだのが5枚である。どうかご笑覧のほどを・・・。
 雨降りでは畑仕事もままならない。見回るが水はけの悪い所は根腐れがはじまっている、今まで勢いが良かったマクワウリなど、少し盛り上げた土柵なのだが元気がない。しかしどうしようもないので困る。
 なるようにしかならないのでしょう。
 <いわどの山荘主人>


<花の雫>
<山百合のしずく <12:11>


<同上 12:16>


<?菊の滴 12:22>


<同上 12:24>


<茎のシズク 12:27>

小暑の朝、農園風景<季節のたより>

2015-07-07 11:29:44 | 季節のたより
 きょうは二十四節気の一つ、小暑である。この頃から暑さを増してくるが、まだ梅雨の真っ最中である、梅雨寒だったり、蒸し暑かったりで難儀する。まだ梅雨明けまでに間がかかりそうである。
 早起きして<5:24>畑にでる。ガスが懸かっている、幻想の時である、直売小屋が霧の中である。
 けさはシニア大学OBの仲間にトマトが多く採れたことで案内して来ていただいた。
 生産者としては喜んで食していただければこれ幸せというもの・・・。<9品目、トマト、タイガーメロン、きゅうり、なす、カボチャ、ピーマン、人参、インゲン、枝豆>、
 みんな私が好きな野菜である。
 <いわどの山荘主人>

<小暑の農園風景>
<ガスが懸かる農園 5:24>


<農園まわりのヒマワリ 5:27>


<農園入口 シンボル皇帝ダリア 7:07>


<西側 里芋、ニュウメロン 7:26>


<南西角 ねぎ、西瓜 > 7:27


<南側 長芋、きゅうり 7:28>


<南 メロン畑 7:28>


<南東角 ひまわり、7:29>


<東 きゅうり、インゲン 7:30>


<北東 直売小屋 7:30>


<北 トマト、メロン 7:31>


<北 堆肥置き場、ハウス 7:31>


<ハウス前 シニア大学の仲間 7:07>


<ハウス前 シニア大学OBの仲間 7:07>


<小暑の朝、農園風景スライドショウ 17枚>

畔のひまわり<花だより>

2015-07-06 10:27:20 | 花だより
 農園廻りに向日葵を植えて3年になる。外周60mに100本植えた、3年目の今年が一番イイ出来かと思っている。
 ひまわりは真夏の太陽がギラギラ耀いている姿が似合うが、咲きはじめた梅雨時のひまわりも捨てたものではない。これから8月いっぱいに亘って、手作りのひまわり街道を撮って行きたい。
 盛りになったら如何にハッピイな写真が撮れるか楽しみである。
 <いわどの山荘主人>

<農園回りのひまわり>
<咲きはじめたヒマワリ 6:04>


<畔のひまわり 9:05>


<一番に開いた向日葵 9:07>


<蕾 9:07>


<農園周りのひまわり 9:07>