川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

小鬼百合<花だより>

2017-07-12 15:58:29 | Weblog
 わが庭に鉄砲ユリが咲いて山百合がさいて、最後は小鬼百合が咲いて庭を明るくしてくれる。

 ①鉄砲ユリ <花言葉・純潔> <6/27 7:28>



②山百合、<7/7 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fe/0830d9370f114c70a7640b37262e44aa.jpg" border="0">



③小鬼百合 草むらに頭一つ抜きんでる、 <17:03>




 *庭の一輪づつ、時を分けて咲く百合の花である、ブログ取材するものにとってはありがたい。
 
 


古代蓮の里<Ⅱ>

2017-07-10 21:36:23 | 花だより
 きのう続きは古代蓮の里、第二弾です。
 標準レンズペンタックス18-135mmで撮ったものです。
 正面の古代蓮池の模様です、この蓮池は養生したお陰でで花が例年より少ない・・・

 まだ蓮の季節に入ったばかりなので花に勢いがあった。
 <いわどの山荘主人>

 <古代蓮園の模様 6:12>


<早朝に古代蓮の花新鮮でした。展望台が入る、6:13>



<水生園 こちらの方が花数が多い、 6:24>


<水生園見物客 6:26>


<花たち 6:26>
 

古代蓮の里2017

2017-07-09 21:12:56 | 花だより
 きのうの朝日新聞の地方版に古代蓮の咲き状況が紹介されていた。けさの9日<日曜日>早速に訪ねた。
 早起きをして<5:10>家をでた。約45分の道程である。到着すると駐車場は満杯近い・・・
 案内人の指示で西の奥に止めた。
 その場から入口に向かって世界の蓮園いなっている。






<古代蓮・行田池の方のぞく 6:01>


<大勢のカメラマンで賑わっている、 6:05>


<ハス園とムクゲの花 6:07>


<ハス園の花たち 6:11>




<後ろ姿蓮の花に映える 6:20>




<ギャラリーと花たち 6:22>




<花たち、 6:24>






<オニバス池 6:37>


<スイレン赤と白 6:45>




<水鳥の池 6:49>






*ことしは仕掛けカメラ3台<ワイドレンズ・標準18-135・望遠系55-250mm>を持ち込んだ乱取りである、先には望遠系で花と人とを撮ってみた。
31枚のスライドショウにしたのでご笑覧ください。
 <いわどの山荘主人>

古代蓮の里2017スライドショウ 31枚

庭の山百合<花だより>

2017-07-08 11:32:47 | 花だより
 庭に咲いた山百合の花、反り返って咲くヤマユリ、日本特産の大花種ですす。
 「万葉集」にも登場しての昔から馴染み深い花である。

  わがガーデンに咲く一輪の花をマクロレンズで紹介します。

 <いわどの山荘主人>

<庭に咲く山百合の花 11:16>


<花芯アップ 11:16>


<キキョウの前ボケ 11:18>


<となりの果樹・梨の実 11:20>



北海道の友からのたより

2017-07-06 11:45:07 | エッセイ風
 会社を定年で終えて18年になります。全国ネットの商売だったためか、それぞれに終の棲家もちがう、わたしらの新入社員で同一に定年なった者が6人います。
 偶然なのか、6人の中、4人までが去年・一昨年と纏めて逝ってしまった。まだ平均寿命まで行っていないのに・・残念です。
 その4人分生き延びるつもりで二人とも頑張ろうと手紙で励まし合っているのだが、ふたりとも持病をあり、大変の様そうであります。<その彼は札幌のとなり町北広島市在住である、>
 
 その彼から一昨日に励まし手紙が届いた。
 「お元気ですか? 北海度にも25度以上の気温が出現して、夏らしくなりました、」とあります。
 関東に住んでおりますと馬鹿暑であったり、そうでなかったりで梅雨時を過ごしておりますが、これからの北海道の季節の訪れを感じます。
 身体の調子は、相変わらず横ばい状態の日常です・・・、ことです。
 そして、6月29日、老人クラブの旅行の際のバラ園での一枚です、と写真を印刷して送ってくれました。
 こうやって時どきの手紙の交換がお互い生きがいになっていくのでしょうか・・・
 雪まつりや暑中見舞いなど便りをわたしも楽しみにしております。
 <いわどの山荘主人> 

 <札幌近郊バラ園の一枚の写真>


 <たよりの一部>
 

台風一過・夏晴れ

2017-07-05 09:56:59 | エッセイ風
 台風3号は、きのう4日午前8時ごろ長崎市付近に上陸、四国・近畿を経て東海・関東を夜半に通過して当地域を去って行った。
 まことに引き足が早い自動車並みの台風である。
 お蔭様で集中しての大雨、農園畑の存分お湿りになった。
  
 けさの台風一過の散歩道を行く・・・朝の清々しさの後から蒸し暑さがついて来る。
 <いわどの山荘主人>

 <農園ひまわり回廊・一番咲き 6:37>


 <雑木林に太陽 5:33>




<用水掘り脇のあじさい、 5:42>


<アガバンサス 5:43>


<咲き始めたひまわり回廊 6:34>







ひまわり回廊咲きはじめる

2017-07-04 10:42:49 | 花だより
 きのう蒸し暑く、猛暑日に届く前までに行った。
 この馬鹿暑に影響されたか、わが農園ひまわり回廊も4輪ばかり花ひらく・・・、
 さすが鮮度がイイ、キレがイイ・・・、
 <このひまわり回廊は、農園の外周を1m間隔に床で育てた苗を63m連ねてものである。>
 4輪のアップを試みた。
 <いわどの山荘主人>

<ひまわり咲く、 14:07>







<アップで撮る 14:10>


<ハウスを向うに・・14:11>


<ひわわり回廊 14:15>

 

疫病除け・フセギ

2017-07-02 11:14:47 | エッセイ風
 きょう7月2日は、<去年は7月3日>(日曜日)地区の会館に古老たちと班の役員たちが集まり、昔から言い伝えを守り、地区の四隅の入り口、東西南北の4ブロックに分かれて悪魔祓いの藁人形<フセギ>を作り4つの角入り口から入って来る疫病を竹竿の先に立て、封じたものである。
 
<歴史・伝統・言い伝えによれば、>
享保6年(1721)に疫病が流行のことからはじまり、悪魔祓いの行事でのことである。
 その悪魔祓いのシンボルである、わら細工で作る男女の性器を模したもの、この形を地元の古老たちが若い世代に教え伝承していく・・・のです。
 このわら細工の作成作業が地元会館で8時開始なのでだいぶ進んでいる。<8:49>
 終って、北方面の桜の古木に吊るされた。わたしは作成作業には用事で加われず、掲げ吊るされた「疫病除け」の藁人形<男女の性器を模したもの>を撮り掲載しますのでご覧なってください。
 梅雨時のジメジメした季節、疫病にかからない様に努めてください。

 フセギの藁人形の取材に訪れた大東文化大のOGの方が興味をもって写真を撮っておられたので、わたしもブログで発表していますと申し添えておきました。
 <いわどの山荘主人>

 <桜の古木に立て吊るされたフセギ 9:46>


<アップ 9:47>



 <全景 9:47>


 <フセギに興味をもたれる、大東文化大OG、古木の前で 9:50>

 

茅の輪潜りから文月7月はじまり

2017-07-01 10:26:46 | エッセイ風
 きのうの30日は名越の祓、元もとは陰暦6月の晦日に行われる宮中の行事であり厄除けの行事であるる。
 この行事が民間に降って、6月は疫病流行の時期でもあり厄払い腐心したもので、民間信仰になったものです。
 名越<6月30日>迎えて茅萱で作った輪をくぐり厄除け<疫病除け>の祓とする、昔の人は疫病除けを民俗信仰としたものです。
 きょうの朔日参りは両方を兼ねて茅の輪を8の字に潜り抜けてお参りをすませた。

 後半の7月文月がはじまる、時は都議会議員選挙で私らには直接は関係ないが、明日の選挙投開票に向けてあわただしいばかり・・・。
 
 文月とは、短冊に歌や字を書いて書道の上達を祈った七夕の行事に因んで「文披月ふみひらづき」が転じて7月を文月と呼ばれています。

 ここのところ、梅雨前線が関東地方も停滞をして梅雨らしい形相を呈している。
  <いわどの山荘主人>

 <名越の祓・茅の輪くぐり 6:58>


 <八の字潜り 7:00>


 <本殿参拝 7:02>


 <帰りお礼潜り 7:03>