川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

梔子(くちなし)の花

2018-06-10 19:57:10 | 花だより
 隣りの垣根に純白の梔子(くちなし)の花が咲いている。
 梅雨の頃になるとほんのりと香りを漂わせる・・その甘い匂いと純白さはどこか可憐な乙女を思わせる・・、
 この里山も少子高齢化のとき、乙女の姿はみる機会も少なくなっていますが、この花に寄せる”純白の花色、清潤なる香り、冬でも青々と茂る葉、オレンジに熟す果実”の想いは古人をも魅了してきたようです。 
 梅雨前線が台風の影響を受けて雨が強くなる前に、垣根の外から撮らせていただきました。
 <いわどの山荘主人>

 くちなしの白い花、<10:05>






 垣根のくちなしの花、<10:07>



雨上がりの紫陽花<季節のたより>

2018-06-09 12:31:17 | 季節のたより
 夜中にパラっと降った梅雨の雨・・
 朝になる・・、農園の散歩道、灌漑用水掘り端の”あじさい”光が立ち始めたので、その風情をのぞく・・
 濡れた紫陽花のはな、とその向うの草木の青さ、新鮮な色つやである。
 <いわどの山荘主人>

 雨上がりの紫陽花、<5:12>




 用水掘り端の紫陽花、<5:15>


 アップ、<5:17>







ときがわ花菖蒲園

2018-06-08 11:01:58 | 季節のたより
 梅雨入り後、きのうきょうと当埼玉県は晴れて気温が上がっている、晴れた日には早朝撮影へと探す、10日日曜日がときがわ花菖蒲祭りとのことで下見をしてきた。
 花菖蒲は手入れ養生が大切なので菖蒲園全体をキレイに飾ることは難しい・・ところどころは歯がこぼれる所もあってもしょうがないか・・。
 そんな中を絵になる様に映すのが長年撮って来たものの務めであろう、、、と思う。
 きょうはワイド版対象スレスレに撮りダイナミックさを出してみる、それに望遠系で遠くからアップしてみる。
 いかにヒントを得るか大切なことと思います。
 <いわどの山荘主人>

 先にワイド版で撮る、<6:04>PENTAXKk01 10-17mm






 方角を替える、同上、<6:21>




 望遠系70-300mmズーム、花菖蒲板橋、<6:27>




 花菖蒲、<6:34>








 遠景、<6:35>




 家並が田んぼに映る、<6:41>



梅雨入りと紫陽花

2018-06-07 10:37:37 | 季節のたより
 気象庁はきのう6日、関東も梅雨入りした発表した。
 けさは梅雨の合い間も晴れである、こういうことも偶にはあると予報官は言っている。
 
 農園へ道は昨夜までの雨露で濡れている、①<5:56>


 灌漑用水掘り端の紫陽花が濡れて新鮮である、②<5:57>




 真花の紫陽花が美しい!、③<5:59>


 ガクアジサイ、④<6:05>


 用水掘り端の紫陽花群、⑤<6:06>


 *きのう梅雨入りきょうはカラッとした梅雨晴れである、梅雨前線の下がり具合での出来事です。
きょうの農園作業は雨で湿ったお蔭で苺畑の刈り取り耕しなどやる仕事がいっぱいあるので楽しい!
 暑くなるのでそれには充分、水分の補給など対処しなくてはならない。
 <いわどの山荘主人> 

合併処理浄化槽<エッセイ風>

2018-06-05 12:19:32 | エッセイ風
 6月1日(金)より合併処理浄化槽の工事が入っている、きのうの4日(月)には工事の推移状況を市の下水係り担当者立ち合いが行われた。その後、単独浄化槽の尿汲み取りがで行われる、そして新合併処理浄化槽に引き継がれた。
 が工事中はトイレ等の水場が使えないので、応急処置で仮に新浄化槽に繋ぐいでいただいた。

 生活用雑排水(台所、洗濯、風呂等の排水)の汚染で川が汚れています。
 平成13年4月1日の改正で合併処理浄化槽の設置が義務付けられました。
 埼玉県では平成28年度末では合併処理浄化槽23万基、単独浄化槽が27万基で設置されており、総数の54%は生活雑排水の処理しないで川に流されております。

 わたしは全体の5割ほどの普及になるまでは考えていましたが、その時期に達したようです。
 イイ時に勧めていただいたものと感謝をしております。
 <いわどの山荘主人>

 合併処理浄化槽工事、<9:30>








 アジサイの咲くころ、<6:04>

 
 


農園自慢<野菜だより>

2018-06-03 14:47:16 | 野菜だより
 この4月、中畑を借り増しした。すると全体では1500㎡<=1反5畝=500坪>を超えることになってしまった。
 6月に入り、野菜群も勢いをマシ青々と今が一番イイ時期です。
 直売小屋も併営しているので20種類近くの野菜を作っているのではないでしょうか・・・、
 傘寿を迎えるこの時、経験も重ねたせいか・・野菜作りが生きがいになってます。
 夏あさの作業や廻りの草刈りを終えて一段落しました。
 ことしは木っ端堆肥温床も順調に育ち、とまと・ナス、ニュウメロン・トウモロコシなどの苗が今では夏収穫を前にして元気の姿で接してくれています。
 この4月借り増しした中畑からみると立派に育ってくれた様子が分かります。
 わたしの至福のときです!
 きょうの暑さを忘れるひと時です!
 <いわどの山荘主人>

 中畑から眺める野菜群、俯瞰、遠くある直売小屋、ひまわり・枝豆・トマト<6:11>


 その中央、とまと・タイガーメロン・なす・西瓜・ハウス、<6:11>







日陰文様<エッセイ風>

2018-06-02 09:32:56 | エッセイ風
 きのう早朝<5:25>、朝日がフェンス越しに影を創っている・・、
 文様の美しさに見とれる。自然の現象が・・、ある造作の影が・・、
 こんな状況を作り出すか・・、絵になる状況を注意深く見すえていかなければ・・と思う!
 <いわどの山荘主人>

 日陰文様と苔、<5:25>




 駐車場、<5:26>


 撮影者の影、<5:26>




 道の日影、<5:28>



朔日参り・野球バット絵馬掛け<エッセイ風>

2018-06-01 11:13:20 | エッセイ風
 湿度も低くカラッとした初夏の6月1日・・・、例により地元箭弓さまに朔日参りをする、早朝<6:50>の空気は爽やか風が気持ちがイイ・・・。
 本殿にお参りをする、①<6:50>


 脇のの舞台には干支の可愛い戌の絵が寄贈されている、②<6:51>


 きょうは箭弓稲荷に✖て野球バットの絵馬を特集いたします。遠くから野球関係者がお参りに訪れています。
 ③<6:54>










 *わたしは土地の者ではありませんが、長年お参りをしていると地元の氏神様です、
そして地元のカフェレストランで朝食をとるのが習慣です。きょうもいただいて来ました。
 <いわどの山荘主人>