この日のメインレースの予想が外れたので、最終レースをキャンセルして場内にある博物館に行ってみました。
競馬博物館とは、、、
東京競馬場(東京都府中市)の敷地内にあり、競馬の誕生から日本の競馬の普及・発展、歴史、競馬開催の舞台裏など、競馬のあらゆる情報を展示している他、円形の全周映像で競馬の関連映像資料を上映する映像ホールが設えられている。また、競馬・馬事文化に関する特別展示が随時実施されている。また施設内には中央競馬における顕彰馬、調教師・騎手顕彰者の功績を讃える展示である競馬の殿堂も設置されている。(Wikipedia)
1階は、ギャラリーやその時期の特別展示(現在は安田記念)、顕彰馬や顕彰者のコーナーなどが有り、2階は競争馬や競馬の仕組み、競馬の歴史などが勉強できるようになっています。競馬というスポーツに興味がある人にとってはとても勉強になる博物館ですが、ギャンブルの観点では学習効果はあまり期待できないかもしれません。最終レース中に行ってみたのですが、中は閑散としていました。まあ当然と言えば、当然なんでしょうけど。
