キマグレ競馬・備忘録

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マイルチャンピオンシップ結果

2016年11月20日 | Horse Racing

今年のマイルチャンピオンシップは、ミッキーアイルが逃げ切って優勝しました。
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【マイルCS】ミッキーアイル2度目のG1制覇 by デイリースポーツ
3番人気のミッキーアイルが逃走V。14年NHKマイルC以来、2度目のG1制覇を決めた。レース後、浜中は「外側に斜行して大きな迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」と直線でのシーンを振り返った。2着は2番人気のイスラボニータ、3着は7番人気のネオリアリズム。1番人気のサトノアラジンは5着に敗れた。
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結果として、ミッキーアイルが自分のレースを展開して逃げ切りましたが、ゴール直前で斜行してしまい、浜中騎手は制裁を受けることになりました。とは言え、先行有利の馬場を上手く使い、外枠からこの馬のペースに持ち込んだ彼の騎乗は悪くなかったと思います。直線で必至で追うと、馬が騎手の意思に反することはよくあることです。ただ、後ろから急追していた馬が密集していたことで、影響を与えてしまったのは残念でした。2着のイスラボニータは、完全に復活したようです。次走が楽しみになってきました。やはりルメール騎手の力は違います。不調の蛯名騎手だったら、このパフォーマンスは無かったかも。3着のネオリアリズムは、前走の勢いとムーア騎手の騎乗が光りました。終ってみれば、外国人騎手が上位を占めるいつものG1になってしまいました。ということで、予想の結果は、、、

(予想)
◎ヤングマンパワー(16着:騎乗経験の少ない外国人騎手でしたが、馬の調子も悪かったようです)
〇サトノアラジン (5着:人気でしたが、思ったほど伸びませんでした。不利も残念)
▲フィエロ    (6着:今回は見せ場がありませんでした)
△イスラボニータ (2着:復活も惜しい2着)
△ダノンシャーク (4着:よく追い込みましたが、不利を受けての4着。残念でした。)
結果は◎〇▲は完全にハズレ。△の2頭は予想通り。1着のミッキーアイル、2着、4着ともにG1馬でした。今回の結果を見て、混戦のレースではG1馬を実力を侮ってはいけないということを再確認しました。
教訓「過去のG1馬は、忘れた頃にやってくる」


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