キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2024 フェブラリーステークス結果

2024年02月18日 | Horse Racing
今年最初のG1フェブラリーSは、11番人気のペプチドナイルが勝利しました。
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今年初G1は大波乱! 11番人気のペプチドナイルがG1初制覇 byデイリー
今年初のG1を制したのは、11番人気の伏兵・ペプチドナイルだった。2着に5番人気のガイアフォース、3着に13番人気のセキフウが入り、3連単153万500円の大波乱。ペプチドナイルは初の重賞勝利がG1となり、勝利に導いた藤岡佑は2018年NHKマイルC(ケイアイノーテック)以来のJRA G1・2勝目。管理する武英調教師は初のG1勝利となった。
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スタートからドンフランキーが引っ張る速い流れで展開したレースでした。これに追随し先行した内枠の有力馬が直線で脱落していき、残り1ハロンで差し追い込み馬の争いからペプチドナイルが抜け出して勝利しました。予想通りの激戦で、なかなか見応えのあるレースだったと思います。確かに面白かったけれど、やっぱりダートの一線級が居ないのは、ちょっと寂しい。レースのレベル的には、G1.5くらいだったかなという印象でした。G1馬となったペプチドナイルが、海外遠征組と対戦してどうなのか知りたいところです。
ということで、予想の結果は、
◎オメガギネス:14着:経験不足なのか、展開が向かなかったのか、不可解な負け方
〇ドゥラエレーデ:12着:直線で失速。早い流れでスタミナ消耗したのかも。
▲レッドルゼル:6着:追い込むも全く届かず。去年の再現に期待したが、、。
△シャンパンカラー:16着:出遅れて挽回も直線で脚が止まる。ダート適性無いかも。
△ミックファイア:7着:地方馬最上位。良く走ったが、トップとの差が大きい。
今年最初の予想は、大ハズレ。期待した人気の2頭は、ハイペースに巻き込まれて大失速。残り1ハロンで、私の馬券は紙くずになってしまいました。(馬券はネット投票なので、紙くずは出ないが、、)予想時にメンバーを見て薄々感じていたけれど、今年のフェブラリーSは、データ分析が全く役に立たないレースでした。
まあ、こんな波乱のレースも時々あることだし、波乱でなくても、私の予想は当たらないのが普通です。(^^;)

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