キマグレ競馬・備忘録

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バイデン大統領の言い間違いの話

2024年07月14日 | Current news
先週のアメリカ大統領の話題から。
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【致命的言い間違い】バイデン氏がよりによってゼレンスキー氏を「プーチン」…ハリス副大統領を「トランプ」とも 医師は認知機能低下を指摘 byFNN
大統領選からの撤退を求める声が収まらないアメリカのバイデン大統領が、ウクライナの大統領ゼレンスキー氏を「プーチン大統領です」と紹介する、致命的な言い間違いを犯してしまった。ほかにもハリス副大統領を「トランプ副大統領」と言い間違えるなど、失言が相次いでいる。(後略)
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記事によると、バイデン大統領は以前にも、フランスのマクロン大統領をミッテラン大統領と言ったり、フランスとドイツを間違えたり、ドイツのメルケル首相をコール首相と間違えたりしていたそうです。高齢になると記憶力が低下して、人の名前が覚えられなくなる(私の場合、競争馬の名前も)のは仕方がない事ですが、これが一般の人達ならともかく、大統領が公の場所で、しかも本人の目の前で決して間違えてはいけない敵対的な人物の名前と間違えるのは問題です。認知機能が低下しているのは間違いない。バイデン大統領は、テレビ討論と今回の件で有権者の不安を煽る事になってしまい、このままでは再選は難しい。政敵同様、神経が図太くて、頑固で負けず嫌いなのはよく判りますが、国のためを思うと、ここは潔く撤退するべきだと思います。
でもどうしても撤退したくないなら、通訳を付けた方が良い。一度、通訳に向かって話して、言い間違いをしてないかチェックしてもらって、通訳が大統領の言葉を伝える。英語をある程度判っている大谷選手も、英語で言い間違いをしないように通訳を通しています。あのスタイルをバイデン大統領にお勧めしたい。(^^;)

追記:本日の選挙集会でトランプ氏が銃撃されました(幸い軽傷で済んだらしい)。彼は、これをネタにまた「民主党支持者のしわざ」と煽ったり、「銃撃に負けない強い大統領候補」をアピールして、ますます彼への同情票が集まりそうです。
追記2:トランプ氏銃撃の犯人は、共和党員だったようです。これはちょっと複雑な展開になりそう。トランプ氏には、身内から狙われないように防弾チョッキをお勧めしたい。

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