藤田騎手が久し振りの勝利を挙げました。
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藤田菜七子が約1か月ぶりの勝利でJRA24勝目「自信を持って乗りました」
藤田菜七子が、19日の中山1レースでアジアノジュンシンに騎乗して優勝。
藤田菜七子が、19日の中山1レースでアジアノジュンシンに騎乗して優勝。
8月16日(新潟競馬場)にフローズンスタイルで勝って以来、約1か月ぶりの勝利を
挙げた。「追い切りに騎乗して状態の良さを感じていたので、自信を持って乗りました。
相手は前の馬だと思っていたので、少し苦しかったけどついて行きました。
馬も最後まで踏ん張ってくれましたね」と菜七子。これが今年のJRA24勝目となった。
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得意の新潟競馬が終わってしまい、2会場開催になって暫く勝てないのかなと思ってましたが、
良い馬に騎乗できる機会を活かして、しっかり勝ち切ってくれました。
レースの様子を見ていましたが、先行する馬について行って余裕の勝利に見えました。
実は少し苦しかったようですが、そう見えないところに進歩を感じます。この調子で今開催も
頑張って欲しいと思います。
【本日の競馬から】
*競走中止 中京3R 6番 シゲルカカリチョウ(国分恭介騎手)
最後の直線コースで急に外側に逃避し騎手が落馬したため競走を中止
直線で左ムチを入れた瞬間に、馬が右に逃げて騎手が落馬しました。パトロールビデオを
最後の直線コースで急に外側に逃避し騎手が落馬したため競走を中止
直線で左ムチを入れた瞬間に、馬が右に逃げて騎手が落馬しました。パトロールビデオを
見たら、騎手がパッと飛び降りて着地し上手く転がって何事も無く立上りました。
今年の落馬の中で一番上手い受け身の取り方でした。国分騎手は柔道やった事があるのかな。
*中京4R 4番 ロコポルティ(川田 将雅騎手)
最後の直線コースで急に内側に逃避し、騎手が落馬したため競走を中止
*中京4R 4番 ロコポルティ(川田 将雅騎手)
最後の直線コースで急に内側に逃避し、騎手が落馬したため競走を中止
直線を先頭で走っていたのに、何故か急に内柵側に逃げて柵にぶつかり、騎手が内馬場に転落
しました。危険な落馬の仕方で、これは重傷ではないかと心配しましたが、川田騎手に怪我
はなく、次のレースも騎乗しました。落馬しても負傷さえ無ければ何事もなく騎乗する。
騎手のメンタルの強さは本当に凄いです。馬は左肘部裂創との事。
因みに本日の贔屓馬、フォイヤーヴェルグ、ドナアトラエンテは共に1番人気に支持され
ながらも7着、2着に敗退。
期待して応援していたのに勝てず、その後の競馬のモチベーションが下がってしまいました。
こんな事でモチベーションを失う私の競馬メンタルの弱さ。。。