中山競馬場の新「オケラ街道」です。
負けて帰る時の船橋法典駅までの地下通路は、競馬場に来るときよりも長く感じられます。
帰るときは、まず今日のレース予想全体の反省に始まり、そして惜しいレースとなぜ当らなかったのかを分析、そして最後は次回の展望を語って終わりです。いくら反省しても、次回上手く行くとは限らないのですが。
ちなみに通路の途中には、年度代表馬の写真がたくさん並べてあり、トボトボと駅へ向かうオケラたちを見送ってくれます。「オケラのみなさん、今日もJRA銀行への預金ありがとうございました」
果たして自分の預金を下ろせる日が来るのだろうか?