キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ピーヒュレク騎手JRA初勝利!

2024年01月14日 | Horse Racing
JRA短期免許で騎乗中のピーヒュレク騎手が、JRA初勝利を挙げました。
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短期免許で来日中のR・ピーヒュレクがJRA初勝利「日本の競馬レベルの高さは思った以上」by 東スポ競馬
14日の中山12Rをロゼルで制したレネ・ピーヒュレク(36=ドイツ)がJRA初勝利を挙げた。今回の短期免許(1月6日~3月3日)が日本での初騎乗で、32戦目での初白星。
ピーヒュレク騎手のコメント「乗せていただいたオーナーと調教師、それに身元引受となっていただいている関係者、ライセンスを与えてくれたJRAに感謝しています。ファンにもありがとうございます。これまで日本とヨーロッパの(競馬の)違いを感じていたし、実際に騎乗して日本の競馬のレベルの高さは思っていた以上でした。その中で勝てたことはとてもうれしく思います。一生懸命に勉強して、初日から日本の競馬に合わせてきたつもりでしたが、ようやく勝てて良かったです。ファンの方へはここまで応援してくれてありがとうと言いたいですし、これからも応援してもらえるよう頑張ります」
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今冬は、5名の外国人騎手が短期免許で騎乗中ですが、全体的に勝ち星が少ない印象があります。ピーヒュレク騎手も初勝利まで32戦掛かっており、本人のコメントにもありますが、日本競馬のレベルの高さを感じているようです。開幕から彼の騎乗を見ていましたが、日本競馬の多頭数、レースペースの速さについていけず(いつも後方待機になる)追い出しが早過ぎたり、大きく捲り過ぎて距離のロスがあったりして、苦戦している様子が見て取れました。例年、短期免許で外国人騎手が乗ると、不人気馬でもアッサリ勝ったりして騎乗技術の高さを感じますが、中には環境に順応するまで時間が掛かる騎手もいるようです。(勿論、マーフィ騎手やレーン騎手のようにすぐに順応できる騎手もいますが)
ピーヒュレク騎手は凱旋門賞優勝という輝かしい実績を持つ騎手なので騎乗技術は高いと思いますが、彼も順応に時間が掛かるタイプなのかもしれません。日本競馬をリスペクトしている真面目な騎手なので、この1勝でプレッシャーから解放されて、これから本来の騎乗を見せてくれると思います。
因みに今回の5人の外国人騎手の中で、彼の初勝利は4人目。イギリスのキングスコート騎手は、未だに未勝利です。早く1勝して気を楽にして、日本競馬を楽しんで欲しいです。来週以降のレースも2人に注目したいと思います。

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今永投手、シカゴ・カブス移籍

2024年01月13日 | Baseball
ポスティングでメジャー移籍を希望していた今永投手が、カブスに入団することになりました。
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今永「全力尽くす」 4年契約のカブスで入団会見―米大リーグ by 時事通信
【ニューヨーク時事】プロ野球DeNAからポスティングシステムを利用して、米大リーグのカブスと4年契約を結んだ今永昇太投手(30)が12日、シカゴ市内で入団会見に臨み、「伝統あるカブスに入団できてうれしく思う。ワールドシリーズ優勝に向けて全力を尽くす」と語った。
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今永投手がカブスに入団して、鈴木誠也選手と共にプレーすることになりました。これでナ・リーグのドジャースに大谷、山本投手、パドレスにダルビッシュ、松井投手と3チームに各2名の日本人選手が揃うことになります。またメッツには千賀投手が在籍しており、今年はナ・リーグの日本人選手で盛り上がり
そうです。逆にア・リーグの方は、レッドソックスの吉田選手(移籍の噂もあるが)、タイガースの前田投手、ブルージェイズの菊池投手の3名となり、ちょっと寂しい感じ。
今までNHKのMLB放送はア・リーグ中心でしたが、今年はナ・リーグにシフトしそうです。(勿論、ドジャース戦が中心)今まで慣れ親しんだア・リーグの中継が減るのは、個人的には少し残念。これまで応援してきたのが、マリナース(イチロー、佐々木、岩隈選手等)→ヤンキース(松井、黒田、田中選手等)→レイズ(岩村選手)→レッドソックス(松坂、上原、岡島投手)→エンゼルス(大谷選手)という流れだったので、今年のFAで2人くらいはア・リーグに行って欲しかった。ア・リーグ東部地区に日本人選手が在籍してくれたら、テレビ観戦が更に楽しかったと思います。
因みに、東部地区は日本時間で午前8時頃に試合開始、西部地区は午前11時頃に開始なので、東西の各リーグに分散してくれたら、毎日2試合MLB観戦ができます。ただBS放送が1チャンネルになっているので、NHKも1日2試合は放送しないだろうし、見る方も疲れそう。やっぱり大谷選手の中継だけでいいかも。(^^;)
今永投手がMLBでどれくらいやれるか、今から楽しみです。

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今日の音楽:Pet Shop Boys - Always on my mind

2024年01月12日 | Music & Movie
ペットショップボーイズのこの曲は、学生だった1980年代によく聴きました。
来歴を見ると、雑誌記者と学生がペットショップで意気投合して結成したグループだそうです。ちょっと異色の経歴。ダンス音楽が流行っていた当時、彼等がノリの良いヒット曲を連発していたのを覚えています。
今聴くと、ボーカルにエコーが掛かり過ぎて、歌が上手いのか下手なのかよく解らない。まあ当時は、私もカラオケで音痴をカバーするのにエコー掛けまくりでしたから、人の事は言えませんが、、。(^^;)

Pet Shop Boys - Always on my mind (Official Video) [4k Upgrade]

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本「音楽史を変えた五つの発明」

2024年01月10日 | Music & Movie
5つの発明品とは、イギリスの音楽関係者によると楽譜、オペラ、平均律、ピアノ、録音技術。
楽譜の発明は音楽を記録することを可能にした。(発明者グイード・ダレッツオの名前は覚えにくい)録音技術も同じく音楽の記録に貢献している。録音は音楽の聴き方を大きく変えたし、オペラやピアノも同様で、現代の音楽事情はこれらの発明に依存していると言える。
この中で、やや判りにくいのは「平均律」。この発明は、音楽に関わる人でも完全に理解している人は多くないらしい。平均律は、数学的に均等になるように1オクターブを12に分割して均等に配列するやり方で、音楽に疎い自分にはよく判りませんが、この発明が作曲の仕方を大きく変えた。バッハの「平均律クラヴィーア曲集」は最も重要な5つの曲のひとつなのだそうです。
グレングールドが演奏するこの曲集をよく聴いていますが、それほど重要な曲だったと改めて知りました。

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2023年の流行語~チェックしてみました

2024年01月09日 | Aphorism(気になる言葉)
最近、言葉が思い出せなくて「アレ」とか「コレ」と言う事が多くなりました。
そう言えば、昨年の流行語大賞は、岡田監督の「A.R.E.」。この言葉の意味は、目標(Aim)、敬う気持ち(Respect)、パワーアップ(Empower) の頭文字らしい。しかし、中高年が使うとただの代名詞になってしまう。これが流行語と言われても、、という感じもしますが。
因みに、昨年の流行語大賞のトップテンは、以下の通り。これらの流行語を自分が知っているかどうか確認してみました。
◎「2023ユーキャン新語・流行語大賞」トップテン
・新しい学校のリーダーズ/首振りダンス:知りません。

・アレ(A.R.E.):岡田監督のアレ。
・OSO18/アーバンベア:家畜を襲う恐れられた熊。
・蛙化現象:恋愛用語。私には、もう関係ない。
・生成AI:毎日のように経済ニュースに出てました。
・地球沸騰化:温暖化を超えるということ。
・ペッパーミル・パフォーマンス:ヌートバー選手のパフォーマンス。高校野球で真似した生徒が審判に注意された。
・観る将:判りません。
・闇バイト:高報酬の裏世界の仕事。辞めたくても辞められない。
・4年ぶり/声出し応援:私は声を出さない応援の方が良かった。
知らなかったのは2語。とりあえず、流行語には何とかついて行けてる感じです。
流行語が判らなくなったら、老人の仲間入りかな。(^^;)

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飛行機事故のペット論争で思う事

2024年01月08日 | Current news
たまには、時事ネタ。
先日の飛行機事故で犠牲になったペットの件で、論争があるようです。
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羽田JAL機衝突、ペット2匹は救出できず by 日経
日本航空は3日、羽田空港での衝突事故で日航機に預けられていたペット2匹を救出できなかったと明らかにした。事故後に機体から脱出する際、乗客の安全を優先するため手荷物などを運び出せなかったという。日航担当者は「誠心誠意、乗客へのケアに対応していく」としている。日航によると、海上保安庁の航空機と衝突した札幌発羽田行き日航516便には乗客2人からペットの預かりがあった。客室と同じ温度・湿度に空調管理された貨物室で運んでいた。
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このペットの機内同伴賛成派と反対派、共にSNSに多くの人がコメントしています。我家も犬を飼っており、他人事では無いので、ネット上の記事をいくつか読んでみました。ペット同伴派は、ペットも家族の一員、動物の命も人の命も大切な事には変わらない、だから機内でも人と同じ扱いをすべきという主張です。(ペットを飼っているので、その気持ちは良く判る)
一方、反対派はそもそもペットを飛行機に乗せる事に問題があり、今回のような非常時に動物の命を救うために、人命が失なわれるような事があってはならないという意見が多いように思います。(ペットを飼っていない人には、当然の意見)
どちらの意見も一理あるけれど、自分自身はやはり後者の意見に賛同したいと思いました。飛行機に限らず、クルマでも鉄道でも全ての移動手段にはリスクがあり、事故が起きた際の悲しい別れというのは、いつでも有り得る事態です。それは人も動物も変わらない。
仮に飛行機にペットを同伴し、もしペットがパニックを起こした場合、他人に迷惑を掛けるような事は絶対起きてはいけない。そういう事態が起きる可能性が少しでもあるなら、隔離する必要があると思います。それがペットを飼う人の責任であり、今回の飼い主さんも航空会社の指示に従って隔離し、責任を果たした。航空会社の規定に従ったのだから、ペットを救出できなかった事は残念だけれど、飼い主さんには非は無いと思います。航空会社は人命優先、それを承知で搭乗するということを改めて認識しておくべきだと思いました。
因みに、我がペット愛護派(妻の事)は、動物の気持ちに寄り添う気持ちが強過ぎて、人の気持ちが理解できないところがある。自分にとっては、可愛いペットあっても、他人には「ただの犬」。そういう認識も必要だと思うけれど、なかなか判ってもらえない、、。(^^;)

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新年のワンコ~ポートレイト

2024年01月06日 | Dog (ワンコ)
ワンコが我家に来て、今年で3年。今月で6歳になります。
我家の生活習慣にも慣れて、毎日まったりと過ごしています。彼が幸せを感じているかどうかは判らないけれど、飼い主として安心と安全は確保するつもり。
今年も良い年にしたいね!ワンコ。


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今日の音楽:Sting - Englishman In New York

2024年01月05日 | Music & Movie
寒い時期になると聴きたくなるスティングの音楽。
少し哀愁が漂うような印象に残るメロディが好きで、この曲も30年前から聴いていますが、少しも色褪せない。大人の音楽です。
昔、ネイティブの友人から「彼の音楽は良いけど、歌詞はもっと良い」と言われた事があります。私もそういうコメントをしてみたかった。(^^;)
Sting - Englishman In New York

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本「世界で第何位?-日本の絶望 ランキング集」

2024年01月04日 | Book
日本の社会インフラ、医療、経済、貧富の差、少子化問題等について、世界各国とランキング形式で考察した本。
バブル崩壊、2000年代から世界における日本の位置付けが増々低下している。経済的には、未だトップランクを維持しているものの、インフラ、医療、教育等は先進国で最低レベル。アジアでも韓国や台湾よりも下位という状態だ。
原因は、景気が良かった時代にお金の使い方を誤った事、将来に向けての投資をして来なかった事、他国の状況への関心の薄さ(凄い日本と自画自賛)等々。政治が現在の問題にばかり気を取られて、将来を見据えた施策を行ってこなかった事も一因なのだろう。先進国最下位と言われても、そうなのかと思うが、アジア各国よりも下位と言われるとインパクトがある。(アジアでの先進国という優越感が損なわれるせいかも)この傾向が続くと、日本は経済大国に復活することはなく、過去の資産で細々と生きていく国になっていくのかもしれない。

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今年のスポーツ予想~競馬編

2024年01月03日 | Horse Racing
元旦から大地震や航空機事故で大変な年始になってしまいました。今年は、何だか大変な年になりそうな嫌な予感がします。今後、平穏な日々が続くことを祈りたい気分です。

昨日に引き続き、今年の競馬予想をしてみます。
★競馬
●ドゥデュース・・・有馬記念での復活はインパクトがありました。最強馬イクイノックスにダービーで勝った馬なので、能力は間違いない。今年はG1含む重賞2勝を予想。
●タスティエーラ・・昨年のダービー馬。有馬記念では負けたが、今後の成長力に期待。重賞3勝を予想。
●シャフリヤール・・私の贔屓馬。有馬記念で復活の兆し。今年は重賞を2つ位勝って欲しい。
●デルマソトガケ・・BCクラシック2着で、海外ダートG1優勝の可能性が見えてきました。今年は、ウシュバテソーロと共にドバイWC優勝を期待。
●葦毛の怪物が登場・・ゴールドシップが引退して以来、暫く登場していない葦毛の怪物。そろそろ来ても良さそうな時期なので、今年は葦毛馬に注目します。2歳馬で現れるか。
●若手騎手・・・若手騎手の台頭が著しく、昨年はトップ10のうち5人が20代の若手でした。そのうち100勝以上も3人いて、レベルが上がっているのが判ります。(そのあおりで、昨年はベテラン騎手の引退が相次ぎました)
注目しているは、その後に続きそうな菅原騎手、佐々木騎手、団野騎手、富田騎手、原騎手とルーキーの田口騎手。彼等の中から100勝騎手が登場すると予想します。馬券として妙味があるのは、騎手として成長するこの時期。贔屓騎手にしたい。
●女性騎手・・・今年も注目は永島騎手。おそらく女性最多勝記録は更新すると思います。1日複数勝ち星を挙げる実力はあるので、今年は60勝を期待したい。また今村騎手も復活して40勝くらいは勝てると思います。女性騎手全員で150勝を期待していますが、どうでしょうか。
●リーディング・・・フル参戦すれば、ルメール騎手。日本人では、横山武史騎手がトップと予想します。関西騎手はレベルが高く、リーディング争いが激しい印象。関東騎手は、全国リーディングトップ10に2名しかいない。なので、ルメール騎手は、関東に遠征して勝ち星を荒稼ぎしています。昔は、馬のレベルが西高東低と言われましたが、今は騎手が西高東低。関東の騎手もリーディング争いで奮起して欲しい。

今年の競馬予想が当たるか、また年末に答え合わせしてみます。

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今年のスポーツ予想~MLB編

2024年01月02日 | Baseball
例年やっている新年のスポーツ予想。今年もやります。(^^;)
MLB、競馬等、自分が観戦しているスポーツについて予想してみます。
★MLB
●ア・リーグ:優勝は、今年もレンジャース。戦力充実で隙が無いので。
●ナ・リーグ:優勝は、ブレーブス。こちらもチームの総合力で圧倒。
●エンゼルスは、西地区3位を予想。大谷選手が抜けて戦力低下が著しいが、選手の怪我が無ければ、これくらいの実力はあると思う。昨年活躍した若手とベテランが奮起できるか。
●ドジャースは、大谷効果で西地区優勝すると思うが、プレーオフでは投手力が不安。リーグ優勝できるかどうか。前評判が良くても、怪我等で戦力低下はよくある話なので。
●大谷選手・・・今年も怪我が無ければ、打者として2割8分、40HR、100打点以上を期待。ナ・リーグの投手に慣れるまで、序盤は不調があるかもしれない。例年通り6月頃から調子を上げると思う。盗塁も30個は走れると思う。
●山本投手・・・12勝を予想。千賀投手の実績からそれ位は勝てると思う。序盤は活躍するが、厳しい登板日程が続くと夏場にスタミナ切れがあるかも。
●ダルビッシュ選手・・・10勝を予想。技巧派に変身して、力が落ちてきている印象。有力選手のFA移籍でチームもやや弱体化しているので。
●鈴木選手・・・カブス3年目で慣れてきて、2割8分、25HR、80打点を期待。
●菊池投手・・・昨年の勢いで、好不調の波が無ければ、12勝は期待できそう。
●前田投手・・・完全復活の年。先発で10勝を期待したいが、チームが弱いのでどうか。
●吉田選手・・・DHでの起用を予想。研究されていると思うので、3割15本80打点レベルか。
●千賀投手・・・フォークが威力を発揮して12勝したが、今年は研究され、10勝を予想。
●藤波投手・・・どのチームと契約するか不明。中継ぎで防御率3点台になれば、プレーオフを狙うチームから声が掛かると思う。昨年同様の使われ方になるかも。
●松井投手、今永投手は、どの程度やれるかは移籍チームの起用方針次第。いずれも7~10勝を期待しています。

今年のMLB予想が当たるかどうか、年末に答え合わせしてみます。

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新年を迎えて~今年の競馬の方針

2024年01月01日 | Horse Racing
年末年始は暖冬になると聞いていたのに、予報が外れた感じです。寒い、寒い。
天気も競馬も予想は難しい、、。
ということで、新年を迎えて、今年も毎年恒例の「競馬の方針」を設定したいと思います。

昨年は、騎手に注目して「リーディング上位を本命」「若手有望株を相手」「贔屓馬に拘らない」という方針で臨みました。でも例年同様、方針通りに行かず(やっているうちに方針を忘れてしまう)途中から行き当たりばったりの買い方になってしまいました。
でも、結果として回収率は102%。競馬を15年やってきて、初めての100%超えでした。(^^)

回収率向上の要因は、
〇土日の重賞、特別戦のレースに絞って賭けた事。(検討する時間を充分取れたこと)
〇馬と騎手の相性を重視。(できるだけ騎乗実績有、或いは連続騎乗の人馬を選ぶ)
〇贔屓馬も馬券圏内は難しいと思ったら潔く切る。(これが大きかった)
これくらいしか思い付きませんが、微かな希望に託すような余計な馬券を購入しなかったことが回収率の向上につながったと考えています。とは言え、昨年はたまたま良かっただけかもしれない。今年ももう1年、同じスタンスでやってみます。
★今年の方針★
1. 重賞、特別戦に絞る。但し、予想に全く自信が無い場合は見送り。
2.リーディング上位騎手を中心に
買う。重賞では、外国人騎手は外せない。
3.若手有望株に注目~佐々木騎手、原騎手、田口騎手。女性では、永島騎手に期待。
4.今年もPOG馬、九州馬主・生産馬を応援。
馬券の購入は、冷静に。買わない場合は、心の中で応援する。(^^;)
今年も競馬を楽しみたいと思います。


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