同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

どっちの将棋ショウー

2008-10-04 12:48:30 | 将棋

さてさて、ここへ見に来てくれた皆さん

先ずは、 クリックして下さい。

この局面、引き角戦法で角交換後お互いに自陣に角を打ち合った

図としたら・・・・・・・・・

あなたは、どちらを持って指したいでしょうか?

先手は美濃囲の堅陣だが右側が少し凝り形だが切り合えば

何とかなりそう。

後手は、佐藤棋王如く独創的な振り飛車で局面をリードしてるが、

玉が薄い。

振り飛車5級の私は、迷わず居飛車を持ちたい。

振り飛車党はどうでしょう?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おサル先生のHPへ行っては、研究テーマを頂いてる今日この頃です。

4六銀左急戦をテーマに、子ども達に伝授されている。

不断の研究に頭が下がります。

そこで添乗員は同期確立の為、同じテーマで自分なりに研究してみる。

そして、教室で同じテーマの局面で戦ってみるようにしています。

振り飛車指さないので5級レベル四間飛車ですから目標にするには

丁度良いかもしれない。

私が将棋を勉強していた頃は、定跡を盤に並べ解説を読み

変化手順を研究する。

そして実戦で試してみるの繰り返しでしたが、最近ではPCのレベルが

上がり教科書の局面をPCにセットし変化手順あれこれ試めす事が

出来る。

BBも発達している現在、こんな環境だから小学生で有段者が

増えるのでしょうね。

おサル先生の局面研究していたら、山崎新手と遭遇しました。

7年も前に指された手ですから、皆さんはご存知でしょうが(笑)

ふっと疑問が生じて、ここからどうするんだろうって迷宮へ迷い込む。

山崎新手側持って差す手が判らないからBONA先生に潰してもらおうと

 将棋って変化無限で楽しいですね。

これを機会に、添乗員も四間飛車4級に昇級したい。

 

 

 

 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする