さてさて、ここへ見に来てくれた皆さん
この局面、引き角戦法で角交換後お互いに自陣に角を打ち合った
図としたら・・・・・・・・・
あなたは、どちらを持って指したいでしょうか?
先手は美濃囲の堅陣だが右側が少し凝り形だが切り合えば
何とかなりそう。
後手は、佐藤棋王如く独創的な振り飛車で局面をリードしてるが、
玉が薄い。
振り飛車5級の私は、迷わず居飛車を持ちたい。
振り飛車党はどうでしょう?
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おサル先生のHPへ行っては、研究テーマを頂いてる今日この頃です。
4六銀左急戦をテーマに、子ども達に伝授されている。
不断の研究に頭が下がります。
そこで添乗員は同期確立の為、同じテーマで自分なりに研究してみる。
そして、教室で同じテーマの局面で戦ってみるようにしています。
振り飛車指さないので5級レベル四間飛車ですから目標にするには
丁度良いかもしれない。
私が将棋を勉強していた頃は、定跡を盤に並べ解説を読み
変化手順を研究する。
そして実戦で試してみるの繰り返しでしたが、最近ではPCのレベルが
上がり教科書の局面をPCにセットし変化手順あれこれ試めす事が
出来る。
BBも発達している現在、こんな環境だから小学生で有段者が
増えるのでしょうね。
おサル先生の局面研究していたら、山崎新手と遭遇しました。
7年も前に指された手ですから、皆さんはご存知でしょうが(笑)
ふっと疑問が生じて、ここからどうするんだろうって迷宮へ迷い込む。
山崎新手側持って差す手が判らないからBONA先生に潰してもらおうと
これを機会に、添乗員も四間飛車4級に昇級したい。