第8回全国小学生倉敷王将戦岐阜県予選及び第30回全国中学生選抜将棋選手権予選の参加者の成績
平成21年6月21日(日) ハートフルスクエアーG
低学年の部
優勝 村中 洸太 5-0 (倉敷王将戦低学年の部岐阜県代表)
準優勝 田中 優月 4-1
三位 小畑 諒晟 4-1
敢闘賞 住 大輝 3-2
小林 優悟 3-2
高学年の部
敢闘賞 野崎 竜成 3-2
〃 宮腰 祐吉 3-2
中学生選抜
宮腰 杏 2-2 (参加女子中最高成績により岐阜県代表)
寸評
低学年の部
このクラス、初めて高山教室の中から代表が出ました。
教室でも実力的に伯仲の3名が1位~3位を独占、さらに住君が4位に食い込む健闘を見せました。そんな中で優悟君が3勝と勝ち越し始めて数ヶ月ですので、この頑張りに高山教室として最優秀選手の称号を送りたいです。
高学年の部
実力伯仲の有段者が揃うのが、現在のこのクラスです。
優勝は、大人の大会でも優勝してしまう宮嶋君が実力を発揮しました。
高山教室から2名が参加、竜成君の力からして、もう1勝欲しい。
また、祐吉君は強敵相手に、良く戦えました。
あの健太君に負かされて悔涙を流すとは、一番輝いた選手でした。(涙が・・・ね)
中学生選抜
杏さん、最初に女子対決を征し代表を決める。
その後も1勝を加え指し分けの成績は立派です。
何より、対戦した女子選手と早くも友達になり話し合っていた、本来の将棋を通じた交流の場である事を垣間見たシーンでした。
選手の皆さん、また付添いの保護者様、お疲れ様でした。