詰将棋パラダイスからの作品と聞いただけで、思考回路が閉じる私であるが(涙)
何となく、ぼんやり見てたら詰み筋が浮かんで来た。
私レベルが瞬間に解けたのだから難しくは無いが、作品的に綺麗なので紹介します。
改めてというか、今さらながらというか、将棋って難しいゲームであると、初心者さんを教えていて再確認している。
そういう意味で言えば、チノさんは良き先生と言える。
この子が、美しい矢倉とか美濃囲なんぞを構築して、私を沈める日が来るのが楽しみと言えば楽しみである。
前回は、歩無裸玉で戦ってみた。
この辺から、少しモタモタするも何となく上から押さえて上手玉を下へ寄せる事が出来るようになりました。
最終手▲2五竜が良い手で、王手しないで玉を上部へ逃がさない様な工夫が出来ました。
次回からは、本格的に8枚のレベルへ行きたいと思う。
ここでモノグサは考えた、「オールインワン・システム」と「囲碁お隣組み作戦」(笑)
上手く行けば、今後に水平展開を失敗したらチノさんの将来や如何に・・・(謎悩)