若先生から、「とく#つめ」を紹介されて、コツコツ観賞していましたが、やっと全問終了しました。
最初の頃は、気が向いた時しか観賞していなかったが、全然進まないので禁断の一手で半身浴しながらの手順に切り替えてからスルスルと進み、新陳代謝も良くなりダイエット効果もあったのだろうかは神のみぞ知るだろうか。
詰将棋は、指し将棋と違い思わぬ手があるのと、指し将棋みたいな常識的な手順で行くと永遠に詰まなかったり、やってみると一人で楽しめるし面白いものです。
持駒:角・銀
図は、ラス前の第159番で、須藤大輔さんの作品。
最近は、少し賢くなって指し将棋の常識的な手から考えない様にしているが、図を見た瞬間に考える前に条件反射で筋が見えてしまい後は迷路へまっしぐらになって行く。
観賞なんだと思いを切り替えて、再度観ていたら詰み筋が全然見えて来ない。
才無き者の、悲しさなんだろう。
これからは、将棋世界@詰将棋サロンの前4問レベルと、別冊の「とく#つめ」を購入して楽しむ事にしよう。