ここから予想とおりに、▲4五歩から▲3五歩の突き捨てを入れて戦闘開始。
基本的に待ってましたの、迎撃態勢で上の図になりました。
こうなると、居角矢倉も面子が立った感じですね。
BONA先生の解析によると△5五歩として、-629で後手有利の評価値が出ました。
全面迎撃の陣を攻めないで、▲6六歩から▲6五歩と後手の銀を追い返す方が良さげとBONA先生は言ってます。
次回同じに来られたら、これで受けようか、雁木に身をかわそうか将棋ソフトは雁木を推奨してる感じですが、人間的に私では指しこなせない、ここら辺がソフト研究の落とし穴なのかもしれませんね。