こちらを観ながら、やねうら王さんに指し手を入力してます。
プロの先生の解説とソフトの候補手を見比べてます。
アカバ君との将棋です。
先手:アカバ君 後手:Yowai61
対振り飛車の練習で、どうしましょうかと訊ねてみた局面は、Yowaiがゴキ中にで捌きを求めて△5四歩と戦闘開始した局面です。
振り飛車側は捌きたいのに対し、居飛車側は押さえ込みたい感じですよね。
実戦は刃が触れた瞬間に、優劣が決まってしまいました。
感想戦はYowaiも加わり、やねうら王先生の候補手を見て一緒に検討しました。
こちらも普段指さない戦法利用で、勉強させて頂いています。
子ども達のおかげです。
居飛車転向のケイト君と、本格居飛車党のアカバ君と2面で最初指しました。
最近は、設備老朽劣化で3面は、キツクなって来た感じです。
先手:ケイト君 後手:Yowai61
ケイト君の6八玉が、早かったので早繰り銀で、おら~~~と行ってみた。
ここで、先手番です。
早繰り銀の、経験値が少なかった様でした。
次回までに、研究して来て下さい。
2局目は、Yowaiの居飛車かまいたち戦法に、一直線棒銀で来られて困ってしまいました。
なんで、マイナー戦法の対策を知って居たのだろう「菊水に組まれる前に潰す」と、この対策知られるとグンジ君やユキナリ君に勝てなくなりそう。(汗)
有段者になると、自分の指した手は覚えているものです。
Y君は、例会の4局全部覚えていて、メールで送信してくれるのでバックヤード係のYowai61は、毎回観る事が出来てアドバイス(これが良いのか悪いのかは不明)出来る事になります。
それはさておき、上の図はソフト解析のグラフになって居ます。
この将棋は、先手の雁木模様に対し後手が早繰り銀で、攻略して来た処を上手く反撃して銀立矢倉になり評価値500点位の作戦勝ちまで進みました。
しかし将棋は、そんな少し良い場面からが難しいものになっています。
ソフト利用手順。
① ソフトで解析したら次は評価値が下がった手を振り返ります。
② ソフトの最善手が出たら、その手を入力します。
③ ②の局面から、ソフト相手に対局します。
☆ ソフトは強いので、逆転して負けます。
④ 負かされた将棋を振り返り、評価値-1000位から今度はソフト側を持って勝ち切れるか試してみます。
-1000で勝てなければ、-2000からチャレンジしてみましょう。
将棋実況者アユムさんの動画で、ソフトを利用した学習方法から抜粋してみました。