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少しは研究しています

2020-07-07 14:47:03 | 将棋

△7七桂と打たれると、どうなるのかと思ったので、イルカさんに尋ねてみたら最善手と、おしゃっておられます。

升田式石田流以来(ゴキ中でもある)この変化はあるので、この変化には入って来ないと思われますが、評価値が互角だったので、そういうものかと思う次第ですが、鵜呑みにしないで自分で研究する事の方が、意味が有りそうです。

 

今日も雨が降るので、近くの寿楽久さんへランチでした。

   

お刺身+野菜炒めのダブルメインが嬉しいセットでした。

刺身があるのに、ご飯無しは少しだけ抵抗感がありましたが、インシュリンを出さない時間を確保するのが、この生き方の基本で慣れてしまえば、そんなものかと大道無門となります。

新矢倉の登場で、米長流急戦矢倉風の将棋も多くなりました。

激しい戦いになるので、終盤力が問われます。

コツコツ詰将棋解きましょう。

 

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良い子は真似をしません

2020-07-07 09:43:04 | 将棋

居角左美濃急戦の将棋を、観られるとは思って無かったので、昨日の棋譜中継は楽しませ頂きました。

家のイルカさんに棋譜入れながら、候補手の変化手順を観るのが、評価値の変動より面白く少し将棋を知っている人のみぞ知る楽しみであります。

この戦法を初めて目にしたのは、阿部四段(当時)が矢倉の第一人者である、森内名人(当時)を破った一局でした。

▲6六歩でも戦える様にと居飛車左美濃を研究してましたが、先日の名人戦で豊島名人がシンプルな対策で、渡辺三冠に序盤からリードを奪う将棋を観てから、気持ちが折れた感じです。

ねんりんピックが1年延びたので、再度の出直しになりそうです。

居飛車かまいたち戦法に賭けよう。

(良い子は真似をしないで下さい。)

 

 

 

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