昨日の続きです。
そろそろ攻めて来るかと思っていましたら、本当に攻めて来られました。
ちと憎い手順を指されたので、少しだけ紹介します。
4五步から同步に、叩きの步を入れてきました。
そして神戸。
銀を上がらせてから、4六に步を合わせての構想でした。
こんな手順を見せられては、怒りの反撃とばかりに、玉頭に継步をして何とか勝負形にしてはみたものの、自信無しで、どこかで間違えないかと、消極的期待でした。
本譜は、同步としたために4筋で、おら~と交換した時に、十字飛車が残る展開になり、少しだけ損をした感じでした。
やねうら師範は、4五步を推奨してますが、これは此で難しですが、先手が少しだけ良さそうです。
屋根裏研究は、続くの巻きでした。
それはそれとして、空中戦法の相手が出来る工夫を、次回までに考えておきます。
ものぐさなので、努力しない工夫ですけどね。
コロナリバウンドと激戦中。
コロナリバウンドと激戦中。