塚田正夫九段の作品です。
ヘボ将棋、王より飛車を可愛がりが私の棋風です。
飛車の無い将棋なんて、牛肉の無い飛騨牛のすき焼きの如しなので、飛車は大切な駒です。
8枚落ちや6枚落ちを勉強中の皆さんは、定跡の力で飛車を成り込んで、上手玉を攻める事に成りますが、ここに出て来るのが、一間竜の手筋です。
飛車とのコンビネーションで、必殺のパンチを浴びせる事が出来ますので、しっかり覚えましょう。
上の図は、実戦形の詰将棋になってます。
飛車で王手に合駒しても、金で準一間竜の手筋になり、王様逃げて飛車が成って王手までは、気持ちの良い攻め方になります。
ここまで読んで次の一手に困った人は、お強いお強い(原田九段風)。
多くの実戦では、こんな感じて7手先が見えれば、初段に近づいている感じですね。
詰まないを正確に読めるのも、力ですから。
この作品は、パンが飛車の玉子サンドイッチになっていて、最後に大好きな手が現れます。
8時間ダイエットも、続いて居ると慣れてないもあり、朝方に空腹を強く感じる時があります。
そんな時は、無理をしないで食べますが、スーパー糖質制限を登板させます。
ウッキー師範直伝の、賢い兎作戦を用いて対処中。
(前の日の夕食を控え目にしたのが敗因)