本日は、飛騨支部前支部長先生が来て下さり、有段者のお兄さんや強い子を相手して下さり、大いに助かりました。
また、お願いいたします。
教室最後に、アカバ君との一戦より。
何が指したいかと訊ねたら、角換わりと答えたので、自信はないですが、それらしい戦形になってます。
真っ向クジラですと、一気に電車道になりそうなので、斜に構える右玉にしてみましたが、これも自信なしです。
ポイントの局面は、画像にしてお家に帰ってから、ソフト先生と検討します。(記憶力低下してるので画像に頼ります。)
5五銀と出て、それなりにだと思いましたが、攻め将棋なのでこうなります。
7五歩の反撃に、直感では5六歩の切り返しが厳しいでしょうなのですが、同歩と取って掛かって来なさいとしましたが、直感の手が上回った結論でした。
局後の観想戦の第一声が、4四桂馬が甘かったでした。
こちらも、そんな感じがしました。
受けるなら、金を逃げる手ですが、その前に金と飛車を取らせている間に、寄せる方法があるか考えて、無理な感じなら最後に逃げるのが、一つの考え方です。
最後に、将棋の作りを見直すと言って、終わりになりました。
あまり早く、パワーアップしなくても良いです。
ゆっくり行きましょう。
こちらは、ウッキー師範による角交換振り飛車の講義でしょうか、見て無かったので、写真判定してます。
レオン君編は、明日以降に載せます。
「神のいない第二幕が始まる」