普及指導員の制度見直しで、書類が送られて来ました。
一番下層の指導員を汚してますが、9年過ぎると永世称号になるとは、初めて知りました。
小学校へ教えに行く関係で、何となく応募しましたが、試験当日まで東京だと思って切符まで買いましたが、会場は大阪でした。
ギリギリ気がついて、何とかセーフでしたが、試験問題方ボロボロで良く認定証して頂いだと思います。
20年間のブランクは、さすがにタスマニアでした。
それはさておき、うちの教室ではマナーが悪い人は、どんなに将棋が強くても、段位の認定はしません。
永世一級のままです。
そんなこんなも幸いしてか、皆さん段々マナーが良くなって来ています。
将棋に出会った事で、人前に出た時の躾が備われば、多少棋力が劣っても初段認定しています。
例外として賄賂に弱いので、親さんから純米大吟醸が届くと何が起こるか分かりません。
(冗談です。)
駒の乱れは、心の乱れ。
今日も楽しく指しましょう。