今日は、詰将棋の日にしました。
講師は、特別に神谷護流先生にお願いしました。
この白衣は、物理実験室で使われていたそうです。
何となく、皆さん特別な緊張感になってきました。
初めは簡単、にルールの確認と説明から入ります。
将棋教室の会員さんなので、こらへんはスラスラでしたが、入ったばかりの子で、打歩詰め知らなかったので、良かったです。
このコース最後は、無駄合いの意味を確認する、とても難しい一手詰を出して貰いました。
一手と知っても悩み、知らなかったら滅茶苦茶考えそうです。
大道詰将棋の解説聞いてから、ミニ詰将棋大会をしました。
初級コースの入賞者の皆さんです。
コース最後のデザートは、ブルータス手筋の解説と合わせて、皆さんで挑んでみました。
知っていれば、以外と簡単に解けますが、知らないと無限ループになりそうです。
そんなこんなで、三時間は、あっと言う間に過ぎました。
神谷先生、ありがとうございました。
そして、熱心に講座を聴けた皆さんにも拍手です。
その後の食事会は、前回アップを見てください。