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大会終わり日が暮れて

2024-02-19 10:24:00 | 将棋大会



ランチは、若先生と長崎チャンポンにしました。

野菜たっぷりバージョンで麺普通。






急に決まったそうです。

締切は2月24日なので、参加希望者さんは早めにQRコードより申込みしてください。



大会役員さんに小学生名人戦代表になるには、道場三段程度の力ですかと訊ねたら、四段は必要でしょうとの事でした。


凄くレベルが、上がっています。

将棋教室も含め、ネット将棋やA.I.それにYouTube配信等もあり学習する環境が揃っている現代社会では、将棋が強い小学生が大量に生まれるのかもです。


どこまで伸びるか、どこで止まるのか神のみぞ知る世界なのでしょう。

羽生善治九段は、ネット将棋が到来した時代に、誰でもが奨励会二段迄なら行ける様な発言をされてました。
(かなり前の発言なので、現在は変わっている可能性あります。)

そして、そこには大量のボトルネックが発生するとも。



それはそれとして、コロナも落着き藤井八冠の活躍もあって、今回の大会は凄い人数でした。

初級戦が学年関係無くなったので、小学4年生以上で始めたお子さんも多く参加されてました。

参加者41人。

下呂ジュニア将棋クラブからは3名参加してくれました。


5-0 1名@優勝。
3-2 2-3 それぞれ1名。そして

カナト君、優勝おめでとうございます。

まだ大会慣れしてないダン君は、悔しい涙を流しながらも、後半3連勝はお見事でした。


初参加のハヅキ君、まだ終盤戦や詰みのイメージが不安定で、片目開けられたらと思ってましたが、両目が開きました。

良かったです。





高山からは、密かに優勝狙いのシンノスケ君が参加しました。


もう少し序盤戦を工夫すれば楽勝なのでしょうが、まだ2年生なので、もつ少し放置も良いかも。


4-1で、3位に入りました。




多くの大会に参加してる事だけを主催してくださいましたありまして、小さな身体ながら堂々とした姿勢に成長を感じました。


大会を主催して下さいました、岐阜県連のスタッフの皆様、ありがとうございました。




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