給食当番だったので、得意の鶏肉照焼きを作る。
照りを出すには、日本酒をかなり入れてみました。
下手な鉄砲数撃てば当たる。
王将戦第4局は、相撲に例えるなら、両者土俵中央でガップリ四つからわずかな廻しの位置関係で優位になった、藤井王将がジワジワ押して行く感じでした。
玉を寄せるには!
・囲いの金を剥がす。
・玉のコビンを狙う。
・囲いの急所(玉頭)を狙う。
・端攻めをする。
等ですが、上から3つは守りが堅すぎて不可能になってる。
端攻めは、守りの金銀を相手しないので、こんな場合有効です。
しかし、ここでgood-bye friend!
金を打って菅井八段の馬を追い払う。
最後の端攻めが、消えた瞬間でした。
藤井八冠は、25才が自身の棋力のピークだと言われてました。
残り最後3年と少しです。
藤井さんにしても、残る時間は少ないものだと思う次第。
来年度は、年間勝率9割を超えるでしょうか。
彼が無冠になる日までに、我命は無いでしょうが、ピーク時は眺めていたい。
こいなぎさんのサイトから。
手筋を知っていれば、棋力関係無い問題。