どうしたのか、不思議とまじめに書いている。
温泉卵作ったつもりが、温めすぎて普通のゆで卵になってしまった。
がっかりしがら食べ始めたら・・・・・・・・・・・・・。
ふと脳裏をよぎった。
先崎先生の本から、平手定跡での六枚落ち矢倉を覚える良いチャンス!
それで矢倉作戦開始。
蟹囲いから進化させる手順は、美しく通いなれた石畳の如く。
このバランス感覚が大事なので、どう説明するか腕の見せところかな。
はい完成しました。
最近のプロ棋戦では登場しません。
ここから棒銀で行かないのがキモで、3七銀は置いておきます。
端を破りました。
この後、馬を自陣に引いてから、と金製造株式会社を立上げ、成香とコラボして上手の金銀2枚剥がせば楽勝の湖。
△1六歩!
上手の反撃が来ました。
中村修九段降臨。
攻め急がず、上手の紛れを全て消して行く。
まさに、「受ける青春」
手番が廻ってきたら、ゆっくり金銀を剥がしに行く。
最善手は不要で、悪手じゃない70点の手を地道に重ねる。
人間同士なら、数手前に上手は投了しますが、そこはソフトなので指してくれます。
必至にします?
詰ませます?
難しい詰みより簡単な必至。
これ難しくないので、詰ましてみましょう。
但し、手数は長いです。
追伸
アイスキャンディーでハイボール。
そこにに美味しい。