幸せな四段説。
将棋を趣味として嗜む。
・ローカルな大会では優勝に絡める。
・将棋観戦で、プロの解説が理解できる。
・将棋を習いたい人に、教えてあげる事が出来る。
・プロ棋士との指導対局で、飛車落ちで挑める。
将棋を人生のパートナーとして、豊かに過ごすことが出来ると思います。
図は、先手▲7三歩に後手△2一角の局面。
リュウセイは、小さい頃からセンスが良く、お洒落な手を指します。
今回も出ました。
ユヅキ君は、そもそも定跡なんか研究しない。
全て独自で駒を進める力戦タイプ。
なので、序盤不利になる事がしばしばあるが、そこから妖しい手を連発させて、逆転に持って行く。
特に終盤力が強く、魔道の兵器と私は言ってました。
局面はこれにて必勝。
だが、そこから勝つのは難しい。
ここまで有利に指していたリュウセイ君に緩手が出ます。
上の図の一手前。
▲8六飛と転換したのが疑問だった様です。
しかし、逆転になった局面で今度はユヅキ君が錯覚して悪手を指してしまいました。
鴨葱にお酒が付いてくる様な手ですが、その他で何か嫌な筋が見えたのでしょうか?
将棋というゲームは、
はい!
難しいのです。
この後は先手が無難に纏め、リュウセイ君先勝となりました。
ランチは、2人とも縁起を担いだのかカツレツでした。
午後からの対局は、他の大会の準備と運営で観てません。
これから観ます。
次回は、ユヅキ君が一番返した将棋です。
明日更新予定。
To Be Continued