読書の秋。
なのだが、猛暑日を記録した高山盆地でした。
今日も暑いので、エアコン設置の部屋で読書にいそしむ。
凄く難しい本ですが、何となく流し読んでみることにした。
プロの世界では、居飛車から振り飛車に転向されてる方も多い今日この頃、やはり将棋は奥が深いと感じます。
昨日の検討で、自陣飛車で有利とのスマホA.I.師範の判断でしたが、パソで深く読ませてみた。
カミさん曰く。
「このアスペ」
端歩を突けとA.I.師範は道を説く。
取れば?
△6五歩で良いらしい。
どのみち将来歩が入るので、先行投資的に突き捨てても元が取れる計算になってる。
先に飛車を打ち込まれたら?
そこで自陣飛車。
儲けた桂馬を△7五桂と投資するのが、こちらの弱点をカバーしながらの攻防手になってる。
なるほどちぎる秋茄子。
あっと言う間に、時が流れる。
今日も「時の部屋」に籠ります。