高校生になった、ケイト君が来てくれた。
中学卒業のラストから1年半ぶりで、最初誰だか分からなかった。
背も高くなり、もはや青年の域に入っている。
藤井聡太七冠の登場で、振り飛車党から宗旨変えしたのが、小学校5年生頃だった気がする。
振り駒で、Yowai66が先手になったので、最近の研究手を指してみた。
▲5五歩!
ただやん!
小考してから取って来ました。
こちらは、角が移動したので、飛車先を切ってから、横歩までパクる作戦です。
教室は卒業しても、支部会員は続けてくれて、将棋ウォーズ四段の腕前に成長していた。
そして神戸。
後手も、反撃して来ました。
攻めるか、一旦局面を収めるか迷う。
未知の世界で、どう指し手を進めるか、これまた将棋の醍醐味です。
(変化図)
実戦は、歩で銀を支えたが、ここは突っ込む手が良かっ様でした。
△7五歩からの変化にあまり自信が無かったのが、弱さの証明になってます。