時々掲載されるので、毎回次の一手問題感覚で答え見ないで考えてます。
問題図。
△4四歩だけは、負けても指さない。
大局観が問われる局面ですね。
第一感で△5五歩が浮かんだ。
目に浮かんだ手が、最善手なら苦労はしませが!
読みは、銀を誘い込んで△5六歩を切り札にする。
一気に行かず、△8六歩と△7四歩で味付けする感じが浮かんだ。
水匠5師範の判定は、6番目に出て来ました。
評価値も、少し下がった程度で悪手では無かった。
テーマの答えは△7四歩でした。
チラッと浮かびましたが、こちらが良いですか、なるほどです。
しかし、A.I.最善手では無かった。
水匠5
△2四歩 186
△7四歩 105
△5五歩 45
将棋は難しいです。
だから楽しい。