娘といっても社会人なのだが、社会人になってから再びピアノを習いに行っていて、発表会は出たくないと毎回断っているが先生が出ろ出ろ攻撃で、今年も嫌々出た感が強かった。
同じ教室にはミズホちゃんも居て、今年は「エリーゼのために」でした。
実はこの曲、前の先生のところで小学5年生の時に弾く予定で練習していたが、挫折(先生と喧嘩してが本人談)して、中学になってから再び行くようになるまで休会することになった、因縁の曲だった事を思い出す。
社会人になって練習時間も充分に取れないので、先生が曲を編曲して下さりいざ本番へ。
「砂の器 宿命」でした。
夜は、支部例会の日でヒロ君との将棋で、最近は角交換振り飛車にはアナグマを、使う様になって来たので石田に変化してみた。
升田式石田流の部分定跡形になったが、hageyubi先生の診断では、後手あまり良い評価ではなかったのにはガックリ。
斬り合って上の図になる。
王より飛車が大切な管理人は、2枚も飛車があり温泉旅行気分だったが、何とこの局面▲5五角なんていう手もあり、大変な局面だった。
本譜は、▲5九桂と過剰防衛してくれたので△1九竜▲7五歩△3一銀で、少し後手がリードした感じになったが、ここら辺の力が付くと多面指しでは相手出来なくなりそうだ。
それにしても、我が感覚はイビアナ相手では駄目みたいだ。