小茄子漬の残りの醤油でキュウリを漬けてみた。
2回使えば、よしこさんとしましょう。
隣町の将棋会所へ行くので、今夜は晩酌無しで、アサリご飯とお漬け物でした。
隣町の将棋会所へ行くので、今夜は晩酌無しで、アサリご飯とお漬け物でした。
今回もエスさんに、教えていただきました。
何とかの一つ覚えで、今回もショーダンシステムを採用してみました。
高美濃に組まれたので、争点ができ攻めるぞと見せて、銀でB面攻撃をしてみた。
上の図で銀で歩を取りましたが、無視して5五に銀を行きなさいと、水匠師範のご意見です。
数もこなしてカマボコになった気分でしたが、まだまだ山麓の入り口です。
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1998-03-30 王位戦 木村一基VS.村山聖
村山先生が後手なので、見やすいように先手・後手反転で表示します。
10手目4二銀まで。
角と角がにらみ合っています。
いつでも角と角を交換できる戦法を「角交換○○○」と言います。
「○○○」には、腰掛銀・早繰り銀・棒銀とかのワードが入ります。
序盤早々に攻撃力がある角を交換すると、自分から角を打って攻める手があると同時に、相手からの攻めもあるので、角の打込みに注意しながら駒を進めます。
この将棋の対戦相手は、後に千駄ヶ谷の受師のキャッチフレーズで有名な王位タイトルの経験者でもある木村一基四段(当時)です。
この頃の木村先生は、勝率七割以上を誇り勝率君と言われ、各棋戦で勝ちまくってい若手棋士でした。
現在もトップ棋士の実力を保持されてますが、解説名人で会場は爆笑に包まれます。
今回は、軽い紹介まで。
コメントありがとうございます。
名人になったら、引退すると言われてました。
ご自身の体調もあり、純粋に将棋に生きられたのですね。
将棋が指せるとは言い難い私ですが、村山聖さんの話を高校生~のツラい(闘病生活などの)ときに読んで、励まされてきていたので、解説嬉しかったです。
また、解説の理解が不十分だとしても、リクエストに応えて頂いたお気持ちがうれしいです。
普段将棋を指されない方にも、解りやすくイメージをお伝えできればと書いてみます。