アカバ君から、来週の指導対局の為、二枚落の練習をしたいとのリクエストがありました。
前からAIを取り入れてますので、こんな時は日輪の力を借ります。
駒落ち特化のソフトでは無いので、途中までは人間(私)が指して、途中から屋根裏師範に任せる事にしました。
図の2四歩は、ソフトの手です。
上手この変化は、上の図の様に再度の位奪還で、いわゆる出る杭は打たれるの法則で、イカンガーとしたものてすが、下手も自陣が薄いので、怖いかもしれません。
定跡を離れてますので、自力が問われる段階になりました。
前図の3五歩は逃しましたが、自陣に手入れて、まずまずの展開ですが、ソフトは不思議に端攻めをして来ます。
同歩として問題は無いはずですが攻めを優先して、飛車の前の歩を払いましたが、この辺りから軌道がずれて行ったのかもしれません。